唇に歌声を、心に太陽を

作者彩歌

反対、批判の逆境に合ながらも音楽を愛し、歌を愛し成長していく女の子のお話です。皆さんの背中をポンと押すことが出来たら幸いです。

歌いましょう

高らかに


踊りましょう

手を取り合い


素敵なあなたを見つけるため、自分を見つめるため


たとえ声が枯れようとも

たとえ足が動かなくなろうとも


歌いつづける、

踊りつづける貴方は

とても素敵です


大丈夫

前を向いて

堂々と胸をはり


歌ってください

踊ってください



歌が大好きな女の子の小説です。

反対、批判などの逆境に合ながらも歌を愛し、音楽を愛し、成長していく物語です。