心に刻まれた刻(こころにきざまれたとき)

作者たか

あなたの記憶は

いつごろからはじまっていますか?



ふとしたときに

過去の過ちや

たのしかった日々を思い出すときがあるはず



これは

ある男の記憶と

それを詞にしたものである











男わ19歳

建設業で働いているどこにでもいそうな少年



自分のやりたい仕事があったから

今の仕事を選んだ



しかし最近

外仕事とゆうものを

肌で感じ

外仕事の大変さを知り

もういやだと考える日が多かった



そのとき思った

過去の後悔が後悔じゃなかったら人生変わっていただろうなと



彼は過去の記憶をたどった