大蛇に変化して暴力団を食い殺した安貴子は、和也と山奥でひっそりと暮らしていた。


そんな二人に、蛇の霊が出てきて、墓を立てて供養すれば呪いを解いてやる、とお告げが出る。


安貴子と和也の努力が報われ、蛇の呪いは解け、二人は幸せに暮らした。