殺人犯に仕立てられた志郎。
康子を殺した新風館の社員は、志郎を捕まえて口を封じようとする。
捕まった志郎は秘密をしゃべらさせるために、拷問にかけられる。
だがその拷問から救ってくれたのは、死神の弥生だった。
志郎は死神とともに、新風館の社員を廃工場におびき出す事に成功した。
廃工場で死神と志郎は、新風館の社員を全滅させる。
そして志郎は死に、死神が魂を天国まで無事に送り届けた。