君を想う

作者あや

いつも見ていたよ


そして君は


どこか悲しそうな


儚いオーラを持ってたね


そんな君を気になっていく


日を追うごとに


感情が大きくなる


君と仲良くなりたい


話したい


そう思いながら


臆病な僕は





今日も君を


遠くからみていた