ガラスの向こう

作者美月

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一枚のガラスがあたしたちの恋の邪魔をする。


手がだんだん届かなくなっていくキミ…


あたしはそれでもあなたを愛してます。。。

ねぇ…その声はみんなの中に入っていくけど


あなたは誰のために歌ってるの…?





バンドマンと一般人の恋。。。


あなたは応援してくれますか…?




僕の声をキミだけに


二度と放さないと誓おう


どこにもいかない


この景色はキミとだけ


僕はキミのために歌おう


この声が枯れるまで――