どうしてあたしは
あなたに惹かれるのだろう…
叶わないとわかっているのに。。。
綺麗な瞳のあなたは
何も語らない。。。
あの日
あの場所で…
仮面を剥がしたあなたは
何も知らないあたしに
薄く笑った――
生物教師との恋…?
「…教師?そんなの知ってるさ」
あたしを狂わすその声で…
「僕、君の笑顔。好きだよ」
ただ愛してほしい――
「…キスしてほしかったら少し…黙ってろ――」