殻で息を潜めるのは止めたんだ。外へと一歩踏み出すよ。その場所に何も無いとしても、もう脚は止めない。未来が見えない場所でも波の飛沫が作る雪の先には必ず未来があるから。

殻の中で息を潜めるのはもう止めた

新しい外へと一歩を踏み出す

例えその場所が何も無いとしても

もう脚は止めない

どんなに未来が見えない場所でも波の飛沫が作る雪の先には必ず未来があるから