namata

あー死ぬ まじで死ぬ 明日死ぬ
会話だけで面白いものが出来ないのかなぁと考えたとき、設定と個性どっちかが欠けると大変なことになる。これはどっちもおさあえてあり、さらに時間の流れがお洒落でありました。

星が足りのないのは、最後死んじゃうオチだから。両方死ぬプッツーーンって感じは余韻があるけけどそりゃ両方死んだらプッツーーンだわなぁ

しっかし
死ぬ死ぬばかりいう理屈バカのくだらない話を最後まで聞く彼女さんと、その会話を読ませる「何か」はたしかにあったし、他人から★ひとつをもぎ取れる才能と幸運にただただ嫉妬。


<<批評魔Ⅱ>>