思いつくことをずらずらと書いてみたもの。
ジャンルは、えー、何コレ。どうしよう。
いくつか話を追加して完結です。
- 最終更新日
- 2008/01/23
- 作品公開日
- 2007/08/25
- ページ数
- 完結 46ページ
- 文字数
- 13,226文字
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作品コメント
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- 華月
ぐるぐる すごいね、ほんとに面白いです。 引き込まれるのは、やっぱり秋さん独特の文体なのかな?思考がそのまま伝わってくる感じで一気読みです。 1話1話が螺旋のようにぐるぐると回ってて、あれ?自分は今どの場所にいるんだろう?とか考えたりもして。 本当おもしろかった。 メタとかツンデレとか、さらっとした笑いもいい。 読後感がまたいい。 すきだなーこれ。
- namata
メタは音痴にゃ歌えない 抜群のリズム感とセンスでお経のように長い文章をスラスラ読ませるがごとく饒舌に語る。話す。この独りよがり芸ともいえる表現方法は、少し踏みはずとと大ケガをする。危さというのは魅力でもあるわけで、危険なカオリとかよくいうけどあれってマッチを擦った臭いかな?科学的なのか原始的なのか意見は分かれるところなんだろうけどさ、とにかく、「なんとかのなかの人々」を読んでまねしたくなったか? 正直そこまでには達してないように感じました。読ませるメタ聴かせるメタであることは間違いないが、読み手を選んでしまうにしてはバランスよく読みやすかったりと不思議ではある。てか、知恵比べというよりもメタ芸というのはその作者の病気みたいなものにどこまでついていけるかという、一種の信頼関係や愛みたいなものが必要なのかもしれない。という意味では、この量じゃものたりないわけです。
- 大橋
らせん ぐるぐるである。 ぐるぐるなのです。 男の子の見ているテレビには男の子の後ろ姿が映っていて、テレビの中の男の子が見ている画面にも、また男の子が・・・・・・ こういうたまに現実でみる不可思議をうまく小説にできる頭の良さに感心なのです。 私も実は誰かの作った小説の主人公だったりして☆ てへ☆ とか思う、自信が欲しい今日このごろ。