作品コメント
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- 藤咲架夜
すごいですッ!!
死にたいって思うこといっぱいあるけど
それを止めてくれる人がいるから
生きていけると思うよ。
この小説はすごく共感したw - 結記芽
自分の中の異性
共感しました。
だからこそ、先が読めました。みんな一回くらいはあると思う。思春期や青年期、『まぢ死にたい』とか呟くこと。
そんな時に私は、自分の中に異性がいて嘲笑うのです。女々しさや、くだらなさを。
この話も、そんな印象を持ちました。
生への執着を捨てたい、捨てきれない。
それを恥ずかしく思いながらも、
そんな一生を暖かく振り返り
自分は『生きたがり』だったとさえ思い、
寿命という奇跡をむかえること。
ラストのおやすみなさいが印象的。
『僕の中の眠れるワタシ』なんだろうなと思いました。 - キシル
いつ死ぬの?
淡々と進む文章。
背景描写というものはない。
けれど、違和感なく読まされてしまうのは、作者の腕。
男は、女の掌の上で転がされている。
女は作者の掌の上で、転がされている。
読者は、作者の掌の上。
一気に読めてしまう。
死にたがりの男の話なのに、なぜか、楽しい。 - 夏椿
ヤバぃ(笑)
面白かったです。妙に淡々としていて、死にたがる男も幼馴染みの女も淡々としていて、淡々と時間が経過して行くのに、けして冷たい訳では無くてほんのり暖かく笑ってしまいました。こういう文章、好きです。 - 大橋
好き嫌いの分かれる話
それだけ味があるというか、アクがあるというか。
自分だったら、もうちょっと若者らしい物言いをさせよう!とか、
男の死にたがりを確信犯にして彼女を口説く手に・・・とか、
彼女を先に死なせてしまえ!とか。
そんな色んな想像をしてしまいますた。 - namata
あー死ぬ まじで死ぬ 明日死ぬ
会話だけで面白いものが出来ないのかなぁと考えたとき、設定と個性どっちかが欠けると大変なことになる。これはどっちもおさあえてあり、さらに時間の流れがお洒落でありました。
星が足りのないのは、最後死んじゃうオチだから。両方死ぬプッツーーンって感じは余韻があるけけどそりゃ両方死んだらプッツーーンだわなぁ
しっかし
死ぬ死ぬばかりいう理屈バカのくだらない話を最後まで聞く彼女さんと、その会話を読ませる「何か」はたしかにあったし、他人から★ひとつをもぎ取れる才能と幸運にただただ嫉妬。
<<批評魔Ⅱ>> - yuta
ワオ
時の過ぎ方がス ゴイД
会話だけなのに、1 0代~オ ジまで表現
なんか今までにナ イ感じ〇
シ ン セ ンです
死にたがってても、ずーと彼は幸せだったんだろーな、て想いました´`●