―ねぇ、キャバクラやらない?―



その一言は私の人生を大きく狂わせた。

良くも悪くも。




私が夜デビューしてからの

苦労や喜び、成長を

隠さず全て書いていきます。


もっと痩せなきゃ…

周りより足太い

歌も下手くそだし胸もない。

もっと可愛く、もっと、もっと…





16歳だった私はただ必死だった…