小児癌の知識　

亜希

2010年7月11日

臍帯血の有用性 何と申しますか、評価をするような内容ではないと思うのですが、ぜひ多くの方々に読んでいただきたいと思い、レビューを書かせていただきます。 医療分野というのは日進月歩で、最新の医療技術などについても触れられており大変勉強になりました。 そして、４歳という幼さで亡くなられた娘さんのことを思うと、本当に胸が痛みます。 私自身、小児癌についての知識は全くなく、本当にいろいろと考えさせられました。 癌(悪性新生物)自体は日本人の死因の第１位ですから決して人ごとではありませんし、早期発見、早期治療の重要性を改めて認識いたしました。 娘さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

知識を持って現実を見る 完結かどうか分かりませんが、更新されているところまで読みました。 ちゃんと指が５本あって、 ちゃんと足が２本あって、 健康に成長できる子供でありますように …と願っても、 仮にその時点で健康な子供が生まれてきても、生きていく中でその子の体にどんな変化があるのかなんて、誰にも分かりません。 子を失う親の気持ちは、私にはまだ分かりませんが、どうか一人でも多くの子供が、親より早く死ぬことなど無いように…と願うばかりです。 ★減点分は誤字脱字が目立ったためですが、この著者の熱い思いを、もっとたくさんの人に知って欲しいと思いました。 娘さんもきっと、天国でお母さんを応援していることと思います。