作品コメント

切なくも温かい。
コミカルなタイトルからは想像もつかないほどの切ない物語で、そのギャップにも惹かれました。

本当は寂しがり屋な妻がノートに記した言葉や、夫が抱く妻に対する想いなど、その１つ１つが胸にじんわり染みました。

大袈裟かもしれませんが、純粋に 人を愛する事は素敵な事だと思わせてくれる作品でした。

Rapid-Fire決戦投票
文章力[80/100]
構成力[90/100]
描写力[80/100]

タイトルと内容のギャップが良かったです。

切なくて、それでもあったかくなれる作品でした。

Rapid-Fire決戦投票
文章力[90/100]
構成力[80/100]
描写力[85/100]

ロッカーの一番下にあったノート、【ダサダサ男改造計画】

てっきりコミカルな話かと思ったのに……
やられました。
小気味よく裏切られました。

自分自身大変なときなのに相手を思いやる心。
不安、葛藤、幸せを願う気持ち。
切なく、悲しくもなりますが、読後にほんわかと心が温かくなります。

Rapid-Fire決戦投票
文章力[80/100]
構成力[85/100]
描写力[85/100]

タイトルとのギャップは意外すぎてちょっとびっくりでした。
好きだという方も多いみたいですが、私はバタバタしたラブコメを想像していたためか、えーっという感じになってしまいました。すみません。

Rapid-Fire決戦投票
文章力[95]
構成力[100]
描写力[90]

タイトルから内容のギャップ、お話の構成、断トツでいちばんじゃないかとわたしは思います。
読まずにいられないタイトルにはホント脱帽でした！わたしは真面目なお話が書けないので勉強にもなりました笑

完璧な短編小説だとおもいます。

決戦投票
文章力[90／100]
構成力[95／100]
描写力[90／100]


参加作品をすべて読み、完敗だと思ったのはコレでした。

ショートストーリーとして完成度の高いものです。

勉強になりました。

Rapid-Fire決戦投票
文章力[92/100]
構成力[95/100]
描写力[90/100]

大切な人がいるなら、誰もが胸にほっこりとくるお話です。
夫婦の普段の何気ない愛情や、照れ臭さからくるユーモアなどが上手く練り込まれていて、にくい作品です！

Rapid-Fire決戦投票
文章力[90/100]
構成力[80/100]
描写力[70/100]

感想
悲しいお話でしたが、前向きさも見られて好感が持てました。伏線のはりかた、ひろいかたも上手かったです。

Rapid-Fire決戦投票
文章力[90/100]
構成力[93/100]
描写力[85/100]

登場人物に好感が持て、話の流れも好きです。
コメディ？と思うタイトルとのギャップにまんまと騙されました。
自分ならどうするか？これからどう生きるか？そんなことを読んで考えてみて欲しいお話です。

えみ

2008年12月4日

Rapid-Fire決戦投票
文章力[100/100]
構成力[100/100]
描写力[100/100]

もう一度読みたいと思う作品。
読むたびにその深さに気付く作品。

男性も、女性も、大切なひとを想いながら読んでください。

ユーモアがあり、つい涙ぐむシーンがあり、最後にはふっとため息が出るほどちょっと切なく、でもさわやかな、完璧な物語です。

Rapid-Fire最終投票
文章力［95／100］
構成力［97／100］
描写力［98／100］

もし私が先に死ぬとわかったら、彼女と同じ様に旦那に残そうと思いました。


凄く完成度の高い作品です。

長い時間が経過した事を表現した駐車場の車。

彼女の人柄。

主人公の姿。

ノートに記された辛い気持ち。

贈られた洋服。

新たなパートナー。

全てがリアルに感じ、物語の片隅で見ている気持ちになりました。

新しい二人の門出を、彼女は優しい涙を浮かべながら見つめている……そんな気がしました。

見た目で判断するなかれ
インパクトの強いタイトルと中身とのギャップが実に上手いです。

題材の選び方が若干、狙いすぎな感もしなくはないですが、これは穿った見方というものでしょうｗ

最後のオチに至るまで、とても良い作品だと思います。

じんわりと
評点[87/100]
妻を亡くした男の独白と、亡き妻が彼に残した言葉。

生者と死した者の対話。

重く、そして難しいテーマではありますが、綺麗にまとめ上げています。

タイトルからは想像もつかないほどの感動を秘めた作品です。
読み終わった時、きっと胸の中がじんわりと温かくなっているはず。

彼女が遺したもの
95/100

ユーモアたっぷりに書かれたタイトルのノートの中には、奥様の愛が詰まっていた。

ほんとは寂しがり屋で、ヤキモチ焼きで、それでも涙ながらに彼の幸せを願う気持ちをつづったノートに胸が熱くなりました。

Rapid-Fire 一次投票
[評点] 100/100

誰かを強く思う気持ち

大切にしていきたい想い

悲しい話の中に暖かさをたくさん感じる作品でした

とても好きな作品です