戦と死の神の忘れ形見、キャラクター・プロットにて連載中ですが、こちらはその前のバージョンです。
フェーン・ルード・オム・ファイクリッドの前提になっているため、公開します。
こちらをお読みになってからフェーン・ルード・オム・ファイクリッドをお読みになると、デウスエクスマキナ感が薄れるかと思います。
私の処女作の成れの果てです。
あとがきにて触れますが、かなり変わっています。最初に書いたものに比べて。
人間界の常識が通じない、私の過去の思考が強く出ています。
なお、書くところがなかったのでここで。
十五神王のリストです。
月王 オーグリア（♂）
光王 セシトイオ（♂）
水王 ミオルズガリナ（♀）
雷王 リズオール（♀）
氷王 ムィアイーグ（♂）
地王 ローヴィス（♂）
護王 シスラクト（♂）
討王 ログストゥア（♀）
冥王 ティラム（♀）
陽王 ホズティス（♂）
慈王 フィーヌ（♀）
炎王 クライグ（♀）
闇王 レグア（♀）
命王 オーリス（♀）
風王 シトゥノ（♂）
最後が悲惨なので、出さずに改稿版をキャラクター・プロットで出そうと思っていたのですが、やはりフェーン・ルード・オム・ファイクリッドにつながるのはこの話なので。
ヒロインの髪と目の色が茶系になっていますが、この話を書いていた当時は緑の髪に翠の目は普通はないと、妙な常識感が出て変えたもので、本来は緑の髪に翠の瞳です。
タイトル等に英語がやたら出てきますが、当時の私の知ったかぶりで、たぶん英語を多用したのはこれだけだと思います。（キャラに英語圏の人物がいる場合除く）
ファンタジー
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