私の再就職までの生き方について。
私にはブランクがある。
最初の就職先は、駅。
しかし、社会の『女性の活躍する場所を広げる』という言葉とは、真逆のことを何年後かには実行しようとする会社に不信感を抱き早期入社していた私は学校卒業とともに退職。
『やりたい』と思う仕事が見つからず少し長めの期間を設けて再就職を目指した。
父が大手車会社に勤めてるから関連会社を受け合格したが正直やりたくなかった。けども、両親は『もうあんたには就職先を選んでる暇は無いし、ブランクがあるんだからさっさと(そこに)就職しなさい』と言われていた。確かにその通りだ。だからこそ両親に言えずに辞退。
同時に私は他のところも受け体験にも行き『やりたい』という気持ちがあった。両親には車関係の会社に勤めると嘘をつき続けながら、やりたい仕事の方に行っていた。
もう20歳以上なんだから、大人なんだから自分の道は、自分で決めたい…もう両親の言いなりになんてなりたくない、だから会社と何度も話し合い私は家出をした。