最新単行本８巻
好評発売中!
大人気漫画『少年のアビス』とコラボした小説コンテスト第二弾にも
たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
いよいよ受賞作品の発表です！
コンテストと同テーマで描き下ろし！
峰浪りょう先生 新作漫画はこちら3月18日発売！
最新単行本8巻の情報はこちらマンガ家になった理由、小説コンテストへの思い…
コミックナタリー峰浪先生インタビューはこちら佳作
賞典：峰浪りょう先生の直筆サイン入りミニ色紙
短編としてとても読みやすく、最後にはなるほどと思いつつも悲しい“答え合わせ”が待っていて、それでもきちんと希望も抱かせてくれる…。
素直に良い作品でした！
不思議な始まり方から、不思議な出会いがあり、いったい何が起こってるんだろう…と読み続けていくうちに二人の少年（青年）の生い立ちが分かってきて、切ない青春の別れのあとに、最後にそうだったんだ…！と驚きとともに未来に良い予感がある素敵な作品でした！
※参加賞については、厳正なる抽選のうえ、当選した方にのみ魔法のiらんどに登録しているメールアドレス宛にご連絡を差し上げます。
『少年のアビス』漫画家の峰浪りょう先生も
コンテストと同テーマ『言いわすれた「好き」』で
新作漫画を描き下ろしてくれました！
＼漫画本編を特別にチラ見せ／
こちらは2022年3月10日発売の
週刊ヤングジャンプ15号に掲載！
各書店・公式サイト等をチェックしてみてください！
テーマ
言いわすれた「好き」
- ＊募集受付期間終了時点で、本文の文字数が20,000文字以下の完結作品を募集します。
- ＊作品には「完結」設定をしてください。
- ＊自ら創作したオリジナル作品（一次創作）のみ応募可能です。
メッセージ
峰浪りょう先生
二度も小説大賞を設けていただきありがとうございます！今回のお題「言いわすれた「好き」」は『少年のアビス』の中でヒロインの一人が幼馴染の少年と別れてから一人、恋を自覚したときにつぶやく台詞です。作中の中では珍しく甘酸っぱいこの台詞ですが、見方を変えれば執着を見せた呪いの言葉を発した瞬間でもあります。この台詞をどんな物語の中でどのような時にどのような人が呟くのか…読むのを楽しみにしております！
ヤングジャンプ編集部
魔法のiらんどさんのご厚意で2回目の小説大賞を行わせていただくことになりました。前回開催した1年前に比べ『少年のアビス』の世界もますます深く広がっています。ぜひ作品を読んでいただき、世界観や、キャラクターを知っていただき、ご応募いただけますと幸いです。
今回は峰浪先生も同テーマでマンガの執筆をされますので、そちらもぜひお楽しみにしてください。
スケジュール
募集受付期間
2021年12月10日（金）13:00 ～
2022年1月17日（月） 13:00投稿分まで
※募集受付は終了いたしました。
結果発表
2022年3月中旬（予定）
魔法のiらんどサイト上にて発表予定
※スケジュールは変更になる可能性があります
賞・賞金
大賞（1名）
『少年のアビス』サイン入り複製原画
峰浪りょう先生による選評コメント
※該当作品が選出されない場合もあります
佳作（2名）
峰浪りょう先生の直筆サイン入りミニ色紙
峰浪りょう先生による選評コメント
※該当作品が選出されない場合もあります
参加賞（抽選で10名）
Amazonギフトコード 1,000円分（Eメールタイプ）
※大賞および佳作の受賞者には、連絡先等の確認のため、株式会社KADOKAWAから、魔法のiらんどに登録しているメールアドレス宛にご連絡を差し上げます。あらかじめ受信可能なメールアドレスかご確認をお願いいたします。
『少年のアビス』とは
何もない町、変わるはずもない日々の中で、高校生の黒瀬令児は、"ただ"生きていた。憧れの小説家に出会ってしまった幼馴染。息子を縛り続ける母親。令児に固執する担任教師。かつては親友だった町のヤンキー。その誰もが彼をこの町に縛り付けている…。このまま"ただ"生きていく、そう思っていた。彼女に出会うまでは――。 生きることに希望はあるのか。この先に光はあるのか。"今"を映し出すワールドエンド・ボーイミーツガールーー。
©峰浪りょう/集英社
応募方法
- 「魔法のiらんど」のBOOK管理画面に、応募作品を登録してください。
- 応募作品の編集ページ（BOOK管理）を開き、「作品設定」を選択します。
- 「作品情報と設定」のタブの後半部分にある「コンテスト」欄から、「『少年のアビス』小説コンテスト」を選択し、部門を設定します。
- 全体のあらすじを簡潔にまとめて、「ストーリー全容」欄に記入して公開することで応募完了となります。
応募完了の時点で、応募者は本応募要項および注意事項の全てに同意したものとして取り扱われます。
対象作品
- 募集テーマに準じた内容のオリジナル作品（一次創作）であること。
- 募集受付期間終了時点までに、本文文字数が 20,000文字以下 の完結作品であること。また、作品には「完結」設定をしてください。
- 既に魔法のiらんど上で公開されている作品についても、募集受付開始日時以降に、作品編集ページ（BOOK管理）から本コンテストに参加することが可能です。ただし、魔法のiらんど大賞および他の文学賞等で受賞した作品は除きます。
- 応募作品の内容は、魔法のiらんど投稿ガイドラインに沿ってください。なお、全年齢対象のもの、日本語で記述されたものに限らせていただきます。
- おひとり何作品でも応募可能です。但し、同じ作品を複数回応募することはできません。
- 応募作品が受賞した場合、当該作品の元データ（保存形式は問いません）をご提供いただくことがありますので、データを削除・紛失等しないよう、ご注意ください。
絶妙に嫌な心地を思い出させてくれる素晴らしい作品でした。
学年に一人はいる少し近寄りがたい噂がある生徒、彼女と打算のためだけに嫌々過ごすことになったたった一晩の何気ない会話、出来事が、たくさんの素敵な学生時代の思い出よりも心に引っかかり続ける点。
どこか既視感のある空気感がとてもよく表されていました。
テーマに引っ張られすぎないとこもおしゃれでよかったです！