外出自粛になってから日課になっているランニングとリップスケートを終えてマンションに戻ると、男の子がペダルのない自転車を練習していた。
男の子はヘルメットを顎紐までしっかり装着していた。

「けいすけー！そのスピードはだめよ！」お母さんからのお叱り。
お叱りを無視してスピードを落とさないけいすけ君。かわいい。

男の子の無垢さは愛おしい。
女の子はどこかませていて、私には男の子の無垢さがとても眩しく見える。
大きくなったら女性を騙すような男性にはなってほしくない。

私はかわいいかわいい我が子をたくさんの人から愛される男性に育てたい。
ずっと思っている、私は双子の男の子を産んで育てたいと。
双子の子育てが想像を絶するものだといろんなところで言われたけど、やっぱり憧れは捨てられない。
まだ旦那候補も見つかっていないけど、私は男の子双子⇒女の子で3人の子どもを育てたいと思っている。

去年子宮に病気も見つかったので、早く子育てしたい。
子育てしたいという思いは毎日毎秒増えていくのに、旦那候補は見つからない（笑）

でも1人で自由を謳歌するの日々にも幸せを感じている。
2人でいながら自由で、気が向いたら話して、お腹がすいたらご飯を食べて、眠くなったら寝て、なんていう夫婦の時間も欲しい。
夢は広がるばかり。

とりあえず今日はこれから小説のネタを考える。
今日から2週間で腹筋を割るエクササイズも始めたので、2週間後も楽しみ。

男の子、最高。
純粋な男性、求。