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水無月秋穂

みなづきあきほ

幼い頃から知的好奇心の塊。
本によって、命を救われてきた。
本のない人生は人生にあらず。

幼少時、家族間でさえ日常会話がなかなかうまくならないのを、付近の図書館にあったジャンル問わず数千冊の本を片っ端から読んで丸暗記して応用したり、人の会話を観察して学んだりして応用することで人生を乗りきってきた、大人になってから発覚した自閉スペクトラム。

虐待サバイバーでもあり、人間恐怖に陥って、命の窮地な…