多分、筆おってた。
ここいいですね。
ひっそりと独り言のように書けて。お気に入りですw
さて、なんとなく私の執筆歴でも振りかえってみたいと思います。
『小説家になりたい!』なんて思ったことは二年半前までなかったです。
就職してバリキャリ街道突っ走るか、専業主婦になって働かない生活を送るかの二択を夢として生きてきました。
私の性分からして、働きながら家事とかムリ!って感じだったので。
(ダメ人間の見本)
あととっても飽き性で、中高共に部活は二年以上続いたことがなかったですね。
(ダメ人間の標本)
web小説の存在も知らないぺーぺーで、小説家になるにはどうしたらいいのか?という疑問から、昔読んだ『フルメタ』を思いだし、ググり、レーベルなるものを調べ、レーベルページへ飛び、そこで公募という存在を知りました。
応募要項を読んで、『少年向けファンタジーを書けばいいのか。なるほど!』と一月で書いて出したのが処女作『異世界転生なんてしてたまるか!』でした。
そこでありがたい事に一次に名前を載せてもらって、『あ、もしかして向いてるのかな?』と、引き続き書いていこうと決意を固めた次第です。
もしこの時、一次に名前がなかったら、その場で『やっぱ向いてないわ』って、もう二度と書かなかったですね。自信もって言えますw
昔から飽き性ゆえに白黒つけるのが早くて、向いてないと思ったらすぐ匙を遠投する人間でした。
そう思うと、富士見ファンタジアさんには頭も足も向けて寝れないですね。
ありがとうございました。これからは腰向けて寝ます。
まさか自分が小説家(とは、まだ認識はしてませんが)の道に進もうとは思ってませんでした。
人生何があるか分からない!!
何が向いてるか分からない!!!
人生一度きり、博打的人生を歩もうかなって思います。
珍しく二年以上続いてるので、もしかしたらずっと続けられるかもしれない!なんて淡い期待を自分の性分に抱いて、日々邁進していきたいと思います。
因みに、書いた二作目がここに置いてます『契華国舞姫伝』です。
三作目が『砂の国』です。
この三作目までがwebを知らなかった頃に書いたものです。
そして四作目が『ごめあそ』ですね。
契華国の方は、pixivさんの募集を知って、三週間という今では考えられない密スケジュールで仕上げた、頭も身体にも悪い作品でした。
ラスト三日で屍化しました。三徹というものを生まれてはじめてやって、『あ、これアカン』と、そこで執筆スピードや、自分が一月で書ける分量を身をもって知りました。
失神しながら書いてましたね。アホですねぇ。
それで砂の国の方は、自分の好きなものを詰め込んでできた代物です。
今でも大好きですね。
五国というからには、五国分のネタもあって。
いつか全編書いてみたいものです。
それでは。
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