ソル

日常に起こる、ドラマのようなホントのお話。

11/30

悪夢の月曜日。

何かあると思ってはいたが
想定外だった。

朝一、Bossからの呼び出し。

「先ず2点伝えたい事があります。
一つは、就業時間中に大声で怒鳴った事をそこに居た全員に謝罪して欲しい。
そしてYにも謝罪して欲しい。
二つ目は、この経緯とともにこれからの
貴女がしなければならない事を話します。」
そう言って 約30分 話しを聞いた。
そして Yが呼ばれ
「謝ってください」
そう促されて 90度のお辞儀をして
謝罪した。

なぜ 謝らなきゃいけないのか?
理不尽で納得がいかなかったが
謝った。

そしてその後はYとRから無視攻撃。
予測はしていたが、本当に性格が悪度すぎて
今まで味わった事のない気持ちになった。

やっと昼休憩を迎えた。
さっとキッチンでお弁当を食べると直ぐに
自分の車に行った。
歩きながら、涙が出て来た。
そして車に着いた途端、
何十年かぶりに、わんわんと泣いた。
悔しくて悔しくて、心が張り裂けてしまいそうだった。
そこへSさんからの電話。
心配して、声をかけてくれた。
いつもいつも 庇ってくれる仲間。
この時期になって やっとそういう人間関係が形成出来ていて良かった。

しかし午後からも無視の嵐…
耐えがたい気持ちで一杯だったけれど
就業まで頑張って過ごした。

なんのために
こんなに苦しい思いをしなければならないのか?
明日もまた 暗い暗いトンネルの中から
抜け出せないの?

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