どこでも書斎
小説を書き始めた頃は、レポート用紙と鉛筆という組み合わせで執筆していた。
筆圧が強いせいで、ほんの少し文章を書くだけで酷く疲れてなかなか筆が進まなかったけれど、
ノートパソコンで書くようになって、私の内側に浮かび上がる映像を流れるように文章化できるようになった。
そして、今は長編でもスマホのメモ機能とハンディキーボードという組み合わせで執筆している。
小さなバッグからそれらを取り出せば、どこでも書斎になってすぐに物語の中に入り込める。
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
- 宙慧
コメントありがとうございます!
この方法が自身に合っているようでして、楽しく執筆しております。 - y.kato-channel
まさに今時ですね、
リモートワークみたいで、
どこにいても、
仕事ができる感じ。