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メラニー

めらにー

こんにちは♪
読んだら優しい気持ちになれるファンタジー「おかゆ系」が目標

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現在いちお、カクヨムとなろうにもいます

ご贔屓

 こんにちは。

 私はことごとく少数派に属することが多いので、「これが常識です、道理です!」とは言えないけれど。

 「お笑い」ってご贔屓だと思うのです。
 ぽっと出の人に対して笑うのは心がガードしていて、「わらうぞー!」というモード満々の人でしかなかなかオープンにならない。
 確かに一発で空気を換える人やネタもありますが。
 でも何度も色んな場面で目にして、見慣れて「ご贔屓」を獲得してから安心して笑える。

 一発で空気をものにする人は、このご贔屓になる時間がすごく短い。それは天才。
 応援してやろうとか、見覚えがある、とか。
 そういうのがご贔屓。

 バンドの時も同じことを思っていた。

 お客さんが入らなくても、とにかくライブに出演してバンドの名前がスケジュール表に並んでいてほしかった。
 それはご贔屓を作る為。

 某有名になったバンドがほぼ無名だったころ、よくスケジュール欄で名前を目にしていたのだけれど。
 どんなバンドなのか全く知らなかったけど、すごく近い存在に感じていた。
 ライブをいつか見たいなぁと思っていた矢先、とびぬけて売れた時はびっくりしたけど、心のご贔屓だったからよかったねぇ、と思った。
 売れすぎてチケット取れなくて見られないけれど。

 最終的に現在売れてないバンドも、定期的に名前を見ると、親近感が半端なくて。
 いつもは違うライブハウスやイベントで名前を見かけると、そのライブハウスは大丈夫な箱だと安心したり、対バンしたいなぁとか見に行ってみたいなぁと思ったりした。
 サイトも覗きに行ったりもした。

 最初にも言ったように、私は少数派の性格みたいなので、私の様に思っている人がどれだけいるかわからないけれど。
 とりあえずご贔屓は作りたいと思って、小説を書いている活動も頻繁に名前がちらつくように心がけている。

 最初は読まなくても、私のアイコンや名前、小説やエッセイの題名にご贔屓が出来てくれたらいいなと。
 ご贔屓は安心感。
 何度も言うけれど、私は少数派だから、私が良いなと思ったものを良いと思ってもらえない人種なので、とりあえずご贔屓で下駄を履かせてもらって、私という自分物に慣れてもらわないといけないのだ……。じんわり、じんわり……(汗)

 地道……

 あー、私が天才だったらなー。天才だったらよかったなぁ~(棒読みバカデカ声)
 地道に頑張ります、


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