読み直す
こんにちは。
最近、自分の書いたものを読み直すという事が出来ていなくてですね。
このエッセイの事ですが。
この文章はいつも、とりあえずなーんにも考えずに、とりあえずそろそろ書くか……とキーボードに手を置きノープランのまま「こんにちは。」とキーを叩きます。
そこから、大したことじゃなくてもいいかー……と書きだす時と、今日は気合入れて書かないといけないからヤダなぁ……と書きだす時と。(どっちもやっつけかいっ!)
まぁでも、きちんと考えては書いていますよ。
前もって、今日はこれ書くかーと考えていないだけで。
どうしても書くことがひねり出せない時は、時々思いついたことを書いているメモを見たり。
しかしこういう文章って、鉄は熱いうちに打てと言いますが文章も同じで、言葉に熱がある時でないと書けない。メモは一応取っているのですがあまり役には立ちません。
いつも画面と向き合ってからが勝負!
なので、書きなぐるとはよく言ったもので、本当に下書きも構成もなぁーんにもなしで、思いついたまま書いている。
だ・か・ら、ですねぇ。寝る前などにもう一度読み返すのってとても大事なのです。
本当は数日後が良いのですが、これはもう書いてすぐに公開をしてしまいますからね。直すなら早くしないと。
読み返さないと、書いている時には主語が無くても成立していると思っている文章も、後で読むと不親切に感じたり、もちろん誤字も有ります。
こればっかりは書き上げた後で誤字は無いかなぁ~、読みやすいかなぁ~と読み返したところでなかなか見つけられないのです。
なのに最近、自分の文章がなかなか読めなくて……
心がざわざわして寝る前に読めていないのです。
昨晩、それではいけないなぁと思って何とかベッドの中で読んだのですが。
うわぁ~!誤字のオンパレード~!(笑)
あと、消して書いてを繰り返したりしているので、言葉が足りないところがある~!
話の流れが不親切なところもある~!
と大反省をして寝ました。
まだ直してないけれど。(そこやで。そういう所やで。)
ところで読み直すという事で、不思議に思っている事がありまして。
これは何度かSNSでも言った事があるのですが、共感してもらえたことが無いのです。
私は横書きよりも縦書きで読むことを好みます。
なので、縦書きに変換してくれるツールを使って読むのですが、横書きと縦書きでは感じ方が違っていて、書き直さないといけない様な事が稀にあるのです。
たいていの場合、縦書きの感じ方に合わせて直すと横書きでも馴染むんですよ……
そしてスマホの画面など小さな画面で読んだときと、パソコンや印刷をして紙媒体で読んだときの感じ方も違うのです。
スマホは文章をもっともスッキリさせたくなってしまう。
スマホで書かれた小説が味気ない……と言ったら悪く聞こえ過ぎるけれど、なんというか必要ない言葉を削った上にあと一声削ったような装飾の無い文章であることが多いのは、そういう事なのかなぁと思ったり。
まー、誰にも賛同されたことが無いので、感じているのは私だけかもしれませんが。
先日他界された女流作家で僧侶の方が昔、小説投稿サイトのイベントで名前を隠してケイタイで執筆したという作品を最初の少しだけ読んだときも、同じ感想だったのです。
どう感じるかは人それぞれですが。
とりあえず私は、自分の文章を直さないといけないですね~
メイシアの続きも書かないといけないですが。
なんか、やらなければいけないことが多すぎて、何も手に付かない状態なの……どうしたらいいんでしょうね、(やれ。)
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
- メラニー
誤字や文章の組み立てはやはり書いてすぐじゃなく、過去の自分が他人になってからでないと、冷静に見つけられないものですね。
短編は長編と使う脳が違う気がいます。
これも別人格になる工夫が必要かもしれないですね。
それに、このプラットフォームは短編を書きあげてもトップページに完結表示されないので、あまり魅力が無いのも原因かもしれないです。
私はカクヨムも使っているのですが、カクヨムは結構いい短編作家さんがたくさんいて、重宝していますよ~ - y.kato-channel
ものすごく、
よくわかります!
自分は小説は書いてないんですが、
ブログを書いてても
そんな感じです。
最近のマイブームは、
魔法のiらんどで、
面白そうな短編小説を見つけて、
読んで
感想を書くことです。
みんな、
とりあえず
一つは、
短編書いてくれたら、
嬉しいんですが、
長編小説しか書かない人は、
なかなか、
最初の入り口の、
一歩が重いです。