113 体が渇いている
こんにちは。
何やかんや、誤字が多すぎ問題ですね、最近……読み直すまで集中力がもたなくて。
ちょっと頭が痛かったり嘔気があるだけで、もうダメダメです。が!今日は久しぶりに朝から頭痛がありません。熱もありません。やっと副反応のひと山は越えたようです。まだ打った腕は痛いし、この先ファイザーの時の様にホルモン系の感情の落ち込みがやって来るかもしれないですが。
しかしひと山越えても変わっていない事もあります。
ワクチンを打ってから、前にも書いたようにパイナップルジュースが飲みたいのです。無性に。
パイナップルじゃなくても大丈夫。クランベリージュースとか、キウイジュースとか、酸味が強くてとろみを感じるほどに濃いジュースなら何でもいい。濃いならトマトジュースでもいい。とどのつまり、私はビタミンが摂取したいのでしょう。
体が渇いている感じがすごくしていて、それを潤すのにスポーツドリンクやお茶やお水では無理なところまで乾いているイメージ。
きっと免疫が戦ってくれて体内が焼け野原の様に焦げまくっているのだと思います。なので酸化還元で元に戻したいので、ビタミンを欲しがっているのかと。
家族が買ってきてくれたパイナップルジュースは昨日飲み切ってしまい……今日は買い物に出るのが億劫で、どうしても家を出たくなくて、でも枯渇がどうしようもなくて。
考え抜いた結果思い付いたのが、冷凍庫に昔買ったブルベーリーが有ったなぁって。パイでも作ろうかと買ったのだけど作らないままだったのです。それを解凍してレモンとアールグレイのポーションで味付けをしてミキサーでスムージーにしていただきました。
すると自分でも分かるのが不思議なくらい、体の中に染みわたって潤っていくんです。
実は、どうしても外出したくなかった原因と言うのが、どうしても眠くて眠くて仕方が無かったから。眠いから体も怠いし。座っていたら、赤ちゃんが物を食べながら寝そうになるアルアルのあの状況になりそうなほど眠いのです。しかし、ブルーベリージュースを飲んだら、その眠気がスッと引いて行ったのです。もうびっくりですよ。これは薬か?と。
味はもっと濃くて甘酸っぱい方がいいので(そもそもブルーベリーってそのままでは少し寝ぼけたような味なので)味だけを評価するなら、そこまで美味しい飲み物では無かったのですが、体が美味しいって言っている事が分かる。今も、そこまで美味しくなかったという正しい記憶があるのに「おいしかったなぁ~」って思い返してしまう。味覚情報と必要な栄養素を摂取された体の記憶がかい離するくらい、体が欲していたんでしょうね。
食べたいと思うものは体が欲しているものだと言うのは、本当なんだなぁ~と実感しました。
あと一回分の材料はあるので今晩ものもうかと思ったけれど明日にしよう。絶対明日もまだカラッカラのはず。
あと不思議なのが、コーヒーが飲めない事。
いつもは一日二杯はホットコーヒーを飲むのに、全く飲みたくないのです。出されたら飲まない事も無いですが、自分で淹れてまで飲もうと思わない。というか、なぜコーヒーを飲むかと言うと、私は塩辛いものが苦手で美味しいとは感じるんだけど、食べた後に長時間喉が渇くのです。その渇きを止めるのがコーヒーが有効で、食事の後に飲むことが多いのですが、今は食事の後もコーヒーを飲まなければいけないほど、塩味が喉に残らない。同じような食事を摂っているはずなのに。
これもきっと体が調節しているんでしょうね。
ニンニクを食べたい時は食べて、フレッシュジュースが飲みたい時は飲んで。野菜が無性に食べたい時もあるし、稀にお肉が食べたい時もある。そばが食べたかったりヨーグルトが食べたかったり。
知らず知らずのうちに調節をしてくれているのかと思うと、有り難いです。
ここまで即効性を感じたことが無かったので、貴重な体験でした。
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