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YaTaroヤタロ@フラット

著者紹介
『YaTaro』
2020年
Noteにて500字程度のインスタントフィクションの執筆を開始。
「夢と追憶の境界」「失った時間」「孤独」など
2021年
カクヨムにて1万字程度の短編から10万字程度の長編小説の執筆を開始。
「たとえ記憶をなくしても」「エバーグリーン」「惑星X」など
2022年
エブリスタにて「フラット」がトレンドランキング SFジャンル・日間10位にランクイン。
長編…

【コラム#2】「私の成り立ち」

サポーターの皆様
フォロワーの皆様
読者の皆様

いつも応援ありがとうございます!

近況報告としては、サポーター向け記事の取扱いをどうしようか悩んでいます。

そもそも、買わないと読めない記事だと、試し読みもできないし。
買わないですよね。。

サポーターではない方に、通知ばっかり行くと、通知が煩い気もするし、。。フォロワー減ったりしないかなぁ。。。難しい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


今回のテーマは、
「私の成り立ち」です。
これは、「遊楽生活@異世界にて」を書いていて、思ったのですが、

ラノベでよく出てくる異世界は、中世のヨーロッパっぽい雰囲気。
と、現代の価値観(進歩史観)やノウハウを持って、解決していく内容が多いと思います。

でも、今回の組み合わせは、異世界と戦国時代。おんなような話の展開が使えない。。。工エエェェ(´д`)ェェエエ工

と同時に、ハーレムもの。
結構、課題が山積みなわけです。


しかし、よく考えるとハーレムは価値観的には、合うのではとも、思うわけです。

戦国時代は、正室や側室はありましたし。

異世界のもとになっている中世の価値観は、宗教色が強く。貞操観念もあります。が、
今回のサキュパスにとっての価値観ということは、信者を惑わす淫靡な悪魔ですから、ある意味、貞操観念が弱いようなものに感じるわけです。

そう考えると、
戦国時代とサキュパスは、相性が良さそうな感じがするわけです。


あとは、僕達の乖離した価値観が物語のリアリティから置いていかれないように、気をつけながら地の文を書いていく。
ということになります。


「私の成り立ち」と書いたのは、
なぜ、戦国時代と現代の価値観が乖離しているのかという疑問からです。
明治維新から、現代に至るまで、どんな文化が混ざり合って。ここまで来たのか。

まるで、私の知らないうちに私が出来上がっているゥ。

物語を書いていると、そんな感覚になってしまいました。。。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

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