人を狂わせる香水。
ご無沙汰です。絹傘です。
突然ですが、最近、左手首の痛みに悩んでおります。恐らく腱鞘炎でしょう。
スマホを右親指でスワイプする時、左手のひらを支柱にしているので、これが原因ですわ(圧力がかかっとるんよ)。ここにこれを書く暇があるんやったら、さっさとクリニックへ行けよ。
行きます、行きますよ。悪化したらね(絹傘は馬鹿である)。
はい、絹傘腱鞘炎疑惑はさておき『猛毒遊戯』に登場する、謎の香水の正体について、ここに書きます。
瑞己をとりこにして、さらには悠月を狂わせたあの香水の正体は、ジバンシイのランテルディです。
絹傘はね、この香水とアマティアスのレボリューションインレッドというチープな香水の2つが好きなんよ。
ええっと、ランテルディに関してですが、これは、オードリー・ヘプバーンのために調香された香水です。
凄いよ。オードリー・ヘプバーン。
ありがとうね。オードリー・ヘプバーン。
ところで、ランテルディの香りを表現すると、洋梨です。
ジバンシイのサイトいわく“禁断”の香りだそうです。いやあ……これはね、ほんまに、いい意味であかん香りなんよ。
ちなみに、アングラな香りのする香水が欲しいなあ……という動機から、ランテルディを買いました。それだけの理由でこれを買いました。
うん、……ほんまに高かったなあ……。価格が1万円を越えるというね……。
ランテルディの香調について(公式サイトから引用します)。
“輝くようにエレガントでフェミニンなホワイトフラワー ノート:オレンジフラワー、ジャスミン、チュベローズ
ダークで荒削りなアンダーグラウンド ノート:ベチバー、パチョリ”
あかんわ! これ! ほんまにあかんわ!
うちが男やとして、女性がこの香りをまとっていたら、その女性に絆されてまうくらいアウトな香りやわ! 悠月が詩子から離れたくないと思った理由がよーく分かったよ!
話が脱線しました。
これは『猛毒遊戯』における重要アイテムです。香りって、記憶に残るんですよ。
例えば「チョコレートの香りを思い出してください」と言われたとします。絹傘は、その香りを一瞬で思い出せます。記憶力の問題なのか!?
相も変わらずこいつが書く記事は長いなあ。
ほんまに長いんよ。ランテルディのことを書くだけやったら、こんなに書かんでええやんけ。というか、まとめろよ。
もうええねん。諦めとるねん。
本当、毎度のことながら、長文で申し訳ございません。
本日は、これにて擱筆します。それでは!
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