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絹傘 つづり

きぬがさ つづり

絹傘 つづりです。
怪奇文学、性愛文学や、ポルノなどが好きです。
好きな作家はサド、牧逸馬や、蘭郁二郎などです。
狂愛の物語をメインに執筆します。
『猛毒遊戯』の更新に専念いたします(完結後、新作公開)。
猛毒三部作計画進行中。
一部作『猛毒遊戯』
二部作『猛毒天獄』
三部作タイトル未定。
一言(虚数をテーマにした物語を書きたいです)

『狂虐天獄』(リメイク)
『血飛沫に染る檻』あるいは、『臟…

ご無沙汰です。

ご無沙汰です。絹傘です。
「絹傘なんて女、とっくの昔に忘れたよ」という方、絹傘つづりという女が某都道府県の片田舎に生息していることを記憶の片隅にでも留めていただけると、幸いです。
あー、……『猛毒遊戯』の更新をサボっていたわけではなく、本作をひたすら加筆修正していました。その間にもこそっと、文字通りこそっと本作を更新していました。読者さん、ごめんなさい。現在、詩子が悠月とお別れして、雅久の元へ帰ってきたシーンに突入しました。ここからです。ここからが『猛毒遊戯』の始まりです(悠月……悠月……あんたが恋しいよ……)。
まあ、それにしても、雅久って恐ろしい男ね。悠月を超える恐ろしさがあるよ。ある意味ね。天才だわ、この男。
タイトルのこと。当初、2人の関係は猛毒に満ちた遊戯という意味で本作のタイトルを猛毒遊戯と命名しました。今、まあ……違う意味で2人の関係性は猛毒に満ちていて、その関係性“は”遊戯ではないという点が重要ですね。
ところで、現在、絹傘は、言語について一から学び直す必要性を感じ、それを勉強しています。日本語の品詞や、文法など。
それが苦ではなく、それが楽しい。なので、それをずっとずっと続けられるんです。今日は少しだけサボりましたが、明日からまた頑張りますね。
ええっと、時間を見つけて、中国語の勉強も始めるつもりです。言語というものは究めれば、究めるほど面白いんですよ。
『猛毒遊戯』の相良悠月というキャラクターは、読み手に犬系男子という印象をなぜ与えるのか。その答えは終助詞にあります。
相良悠月という名の問題を解くことは、絹傘つづりという名の問題を解くことでもあります。
話がかなり脱線しましたね。
今回の記事の主旨は『猛毒遊戯』の更新を再開することと、絹傘つづりという女は某都道府県の片田舎で生きているという生存報告でした。
本日はこれにて擱筆します。それでは!

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