没落貴族の方、速攻で続きをアップしました
お読みになられている読者様、誠にありがとうございます。
今回の「挨拶」は、諸事情により次章と分割した章です。
個人的な本章の胆は、ムルザが背中にいるヴェロニカ姐さんを抱きかかえるまでの動作を丁寧に説明した事ですね。
普通、ラノベでは一瞬で二人の位置が入れ替わったって一行で済ます場合が多いじゃないですか。
どうやったら実際にできるのか?一応、私なりにできるのではないかと思う動作を書いたわけです。
話の流れを切ってでも、その動作を皆さんに想像して欲しくって、この説明のために章を分割したと言って過言ではありません。ただし、実際には絶対にやらないでくださいね。お恐れながら読者様は武術の達人ではないからです。
というような自己満足の章であります。申し訳ございません。次章は、娼館の夜の長い娼館のお話になります。
よろしくお願いいたします。
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