名もなき詩
あるがままの心で生きたい。
それで傷ついたり、泣いたりしても。
助けて下さいって言えば、助けてくれる人はいるかもしれない。
今日は粉雪だった。すぐ止んだけど。
韓国も中国もノースコリアンも寒波が来てるって。
こんなに近い国なのに、本を読めば読むほど遠い気がしてた。
絶対に簡単な気持ちで好きっていっちゃいけないって思ってた。
でもみんな、同じかもしれない。
国、という括りがある限りはどうしようも無い。
それなら私は一日一善。
自分の夢には虎視眈々。
たまには自分を叱ったり、許したり。
そんな風に生きていきたいって思った。
夜に一人で音楽をきいていて、思った。
音楽ってすごいなあ。厳しい世界だけど、でもすごい。
かっこいい。
私も頑張ろう。
私の言葉で、誰かが何かを考えられるように。
まだまだ足りないけど。
まだまだ、もっと。
そこだけは欲深くありたい。
生きててくれてありがとう私。
生きててくれてありがとうみんな。
そうそう。
私が世界に顔を出しても、顔だけ見て整形したなんて知ってくれる人はいない。
ブスでも美人でもいいけど、私の本当のところは全部出さない方が、いいのかなあ。
何が偽善で、何が善なんだろう。
今の私の顔はきっと美しいけど、それは今の時点での話だ。
でもやっぱ美しく無いんだよなあ。カメラで撮るとやっぱり。ダメだ。
鏡で見た方がマシなのよなあ。メイクを頑張らないとダメだ。
どうしたら、伝えられるだろう。
とりあえず今は顔を隠そう。分からないから。
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