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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

第六話の燕のしあわせは魔法使いのように

十二月二十二日、金曜日。本日のらんめしは栗の十穀ごはんにルイボス麦茶といただいて、泌尿器科とレルミナとパラガス先生のおくすりを飲んで、モーニングティータイムの時間にハウスオブローゼのウィンタープレジャーハンドクリームを手肌になじませると、百物語の五話と六話を拝読しながら、パイナップルケーキと猫裏紅茶といただいて、六話の燕のしあわせというとても素敵なおはなしと、ウィンタープレジャーの白ぶどうと柑橘のかおりがページをめくる都度、ふんわりと優しくかおるその読書体験は本当にしあわせなモーニングティータイムです。
わたしはいたくその話を気に入り、パイナップルケーキと猫裏紅茶のフレーバーがほろほろと口どけよく広がるように……わたしはとてもしあわせな待降節の金曜日を百物語と過ごしては、ああクリスマスのはじまりから、このような聖家族感が楽しめるのだと思うのでした。
そういえば今朝は日課の時間を確保し忘れて、その時間をメッセージの返信など、主にあたたかな優しい時間に振り分けておりました。その交流の時間はとてもかけがえのない楽しいひとときで……わたしはしあわせなホリデーシーズンを楽しんでおりました。
とても優しくてあたたかな第六話の燕のしあわせのような物語がモーニングティータイムの素敵な読書体験へといざなうしあわせな時間を過ごしては、ささやかなしあわせを今という時間をのびやかに謳歌するのでした。
わたしはまた百物語をこじまさんのフルカラーコピー誌とB八九〇〇さんのご本と一緒の封筒に収納したのですが、B八九〇〇さんのご本の漫画はモー様のたたずまいというか、雰囲気はそれが一番しっくりときて、よくなじみます。こじまさんのフルカラーコピー誌は完全にチャリティーのご本でオールフルカラーコピーだと思われます。おまけにあそび紙で折り綴じされていて……チャリティー以外の何者でもない優しいたつなみ家族……うーむ……やっぱりムーミン谷ですわ。
お庭で小鳥たちが朝の挨拶をはじめて、朝陽はやわらかな木洩れ日を醸し出し、わたしは窓辺の鉢植え植物に朝の灌水作業などを済ませると、もう少し暖かい時間帯になってからお庭の鉢植え植物に灌水作業などを済ませておきます。
窓辺の鉢植え植物に朝の灌水作業などを済ませると、わたしはぬくもりの木洩れ日の窓辺でペンパルからのクリスマスプレゼントとクリスマスカードを眺めて……ああ夢の国百周年のくまぷーさんの素敵なペンダントを今年のクリスマスプレゼントに選んでくださったのですね。何て素敵なのかしら……などと可愛らしいくまさんのクリスマスカードのメッセージを読みながら、クリスマスの飾り付けをしておりました。
***
それからアルベールが調理したアップルシナモンタルトケーキを猫裏紅茶とジャスミンティーといただいて、モーニングティータイムをゆったりと過ごしては、日々の煌めきが幻想曲のようにやわらかな木洩れ日の風合いで奏でられるような待降節のお茶会を楽しんで、わたしはほっと一息つくのでした。
らんらんちはラーメンに塩豆大福にみかんに猫裏紅茶といただいて、お庭の鉢植え植物に灌水作業などを済ませると、郵便物はやはりクリスマス当日の月曜日になりそうで、クリスマスプレゼント感が極まっていて、とても楽しみなクリスマス前の金曜日の午後でした。
わたしはサンルームに取り込んだ鉢植え植物や茶碗蓮などにもお手入れを済ませておくと、木洩れ日の優しい待降節特有の穏やかな聖家族感がステンドグラス越しに伝わるのでした。
また……昨日、郵便屋さんが届けてくれためがね君のご本は本当に雰囲気が漫画のコマの隅々からモー様の雰囲気で本当に懐かしい感じというか親子二世代でモー様の漫画が大好きなので……ああクリスマス前のこの素敵な季節に最高のクリスマスのご本なのだと、届いたご本などを眺めては、とても愛情豊かで優しく穏やかな待降節の金曜日の午後にわたしはほっと魂が安らぐ気持ちでした。
わたしはムーミンロータリーキャンドルホルダーとクリスマスカードでクリスマスラッピングされたムーミンロータリーキャンドルホルダーの包みの封をきり、綺麗に窓辺に飾り付けて、クリスマスにキャンドルの明かりを灯そうと、くるくると回転するムーミンロータリーキャンドルのオーナメントを眺めては安らぐしあわせな待降節です。
これが楽しいたつなみ一家の物語……それは優しさや愛情……思いやりやお友達との絆やふれあいの安らぎの音色のように甘く優しく穏やかなメロディーを奏でるような……これがいわゆるドルチェ・カンタービレと呼ばれる音楽の世界観の待降節特有の物語音楽なのです。
こういう音楽に物語と絵を添えた作風のペンパルを思いながら、わたしはドルチェ・カンタービレな待降節特有の世界観を楽しむのでした。
ブルグミュラーのドルチェ・カンタービレの練習曲のように歌うように……そう……その音色はブルグミュラーです。
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マイ・スウィート・ホワイトユール……雪花舞い散る冬至の午後に……郵便屋さんがプロダクトケイさんのアドベントカレンダーのご本と折り本とおまけのしおりにポストカードなどがぎっしり入った豪華なお手紙と終曲の予約していた小説本も二通あわせて届きました。てっきりクリスマス当日かなと思っていただけに、クリスマスにはフライングで届くと思いますと仰っていたプロダクトケイさんの予想が的中でしたね。
わたしも驚きました。最近のコピー機は特殊加工凝っているのですね。ペンパルがいろいろおすすめしてくるだけはありました。是非頼もうかな……。
予約していた終曲の小説本はゆっくりと窓辺が明るい時間帯に少しずつ読んでいこうかなと思います。プロダクトケイさんがドクとマーティの素敵なしおりをおまけしてくださったので、百物語と終曲の小説本にそれぞれしおりをはさんで読み進めますね。
本当に最近のコピー機は凝ったものは凄まじい進化ですね。感動するレベルに高品質でおしゃれです。
おゆうごはんは羽根つき餃子にみかんに白米に昆布の佃煮にサトイモとだいこんの根菜スープにジャスミンティーと猫裏紅茶といただいて、泌尿器科とレルミナとパラガス先生のおくすりを飲んで、クリスマス・ランタンの灯りを消して暮れゆく冬至の窓辺を眺めては、今宵もしっかりとした睡眠時間をとらないといけないかな……などと考えながら一日が終わるのでした。
そしてパケ死が近いペースで更新していたため再びエムペに引きこもりがちで原稿のプロットを組まないといけないかな……。
この物語は……そんなパケ死秒読み待ったなしのゆず湯の夜のお話でした。

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