一月十四日、日曜日。本日のパラガス流モーニングティーセレモニーはのりジャスミン茶漬けとチョコレートシュトレンにグリューワインティーにミヒェルゼンのシナモン・キャンディスにダルメインのアップル＆ブランデーマーマレードをひとさじ加えていただいたので、身体はぽかぽかに温まり、窓辺とお庭の鉢植え植物に灌水作業などを済ませておきます。
美しいサンライズが小鳥たちのさえずりと共に昇り、光り輝くその景色は見事なものです。
上空を通過する航空機を窓辺から見上げては、過ぎゆくその機影を眺めつつ、グリューワインティーを窓辺でいただいて、野鳥観察を楽しむのでした。
それからお庭で軽く運動をたしなみ、少しでも基礎体力が戻るようにと、しばらく黒猫が遊びに来たバックヤードで過ごしていると、朝の運動というものも、この季節ならではの爽やかさはあるかなと感じつつ、心地よい冬のひんやりとした冷気が妙にさらりとして気分が良かった。わたしはそんなことをしながら金柑が春節に向けて色づくのをアンディ兄貴のお土産の話をふと思い出しながら……台湾に春節に金柑にとめくるめく彩りを添える冬の果実を眺めては、しばらく夢を見るような素敵なお庭の景色だとガーデニングに精を出すのでした。
昨夜はファたその今夜は麻婆でぐっすりと朝まで熟睡できて、朝、あの鐘をならすのはあなたとバック・トゥ・ザ・フューチャーのはじまりのワンシーンのようでした。
まるでパワー・オブ・ラブです。愛のチカラって不思議なものさ。
それから窓辺のムーミンロータリーキャンドルホルダーに朝陽があたって天井がプラネタリウムのようにキラキラ輝いて揺れ動くゆらぎの癒し効果をしばらくゆっくりと見上げては、ああ、今日の百物語のように不思議とすっと頭の中に入ってくるようなモーニングティータイムだったかな……ふとテーブルに煎れたグリューワインティーやキャンディスにマーマレードなどを眺めて、穏やかな朝の日常はたまらなく愛おしく感じました。
日常にちりばめたエッセンスを肌で感じるような気分です。しかし百物語というものも不思議なご本だと待降節に手に入れた同人誌を思いながらも、あたたかみのある色合いが朝のきらめく景色になじみ、心を穏やかにしてくださるのでした。わたしは様々なものに支えられてこうして生きているのだとしみじみ思うと、朝のお祈りをして英語で聖書を少し読んだりして、上質な語学空間に夢まどろむ心地でした。クリスマスとはきっとこのような優しくも穏やかな慈しみの世界であふれた家族の物語なのでしょう。遠い時間を超えてなお燦然と光り輝くアニマのように……。
わたしは祈りを込めて、しばらくその心景色を眺めて天井がプラネタリウムのようにキラキラ輝いてゆらぎ効果で五感が癒やされゆく……そんなムーミンパパからのおくりものを眺めました。
人生もきっとこの天井のようなもの……朝になれば陽がさして、プラネタリウムのようにキラキラ輝いて愛のチカラを振りまいてくれる。
そうパワー・オブ・ラブのようなバック・トゥ・ザ・フューチャーという素敵な思い出の中の日常がありふれた日常空間にリンケージしているように……。
愛のみわざのなせるわざなのでしょうね。
遠い遠い時間を超えてなお光り輝くように……。
わたしは今朝も百物語を拝読させていただく際に、わたしはフォレストホリデークリスマスコフレのハンドクリームを手肌になじませながら……ページをめくる都度、ふんわりとかおるサンタクロースの森の安らぎのかおりは……朝のガーデニングの光景にシンクロしてとても幸せな追体験となり、わたしは改めて素敵な待降節のご本にめぐりあえたのかな……そんなお宇宙です。
そのような上質な読書体験はとても貴重なもので、不思議と百物語にすんなりと溶け込むかのようにリアルになじみ、日常に取り込まれます。そういった作品はしばしば散見されますが、やはりバック・トゥ・ザ・フューチャーのような形で百物語の場合は見受けられた様な気がしてなりません。
日常とは物事の礎であり基盤です。やはりこのような日常の延長線にある優しいお話はとても心にしみ入るもので、はっとさせられますね。安らぎの音色や木洩れ日にそよぐ木の葉の揺らめきのようで、とても心落ち着くのです。百話が一番力作みたいなので、読了までの冬のモーニングティータイムがとても毎日楽しくて、ワクワクしちゃいますね。
星月夜のような琉球ガラスとキャンドルの組み合わせは我ながら偶然のインスピレーションとしては上出来な部類で、わたしは琉球ガラスとキャンドル、それに天井をプラネタリウムのようにキラキラ輝いて揺れ動くムーミンロータリーキャンドルホルダーの優しい煌めきの木洩れ日があたりをとても優しく穏やかに彩って、窓辺を素敵な場所へと空間のマジックのような効果があるので導いてくれます。
木洩れ日の優しい揺らめきの光が朝陽を浴びて乱反射しては天井にプラネタリウムのように投影してゆく……クリスマスの贈り物ならやはりこれは秀逸な贈り物なのだなと……ペンパルが思いのほか喜ぶだけのお品ものでした。
良く晴れた日曜日の冬の朝、クリスマスが終わり、キャンドルマスへと続く冬の季節の訪れにわたしはウィンター・グリーティングのお手紙をぼちぼち書いたり、ウィンター・グリーティングカードの絵を描いてお手紙にお土産と一緒に添えて……やがてそうこうしているうちに春節が来るのだと、お庭の金柑の果実が色づくのを確認しては……ふとそんな事を考えるのでした。
らんらんちはカルボナーラにルイボス麦茶にバナナエッグサンドにコーンスープに深蒸し伊勢茶おいしいな！さすがおいしい！という感じのフルーツサンドウィッチがひだまりの温もり感がありまして、実に美味しいイレブンジス・ティータイムでございました。
そして正午を告げるあの鐘を鳴らすのはあなたなグノーの野ばらが聞こえてくるような……まったりとしたらんらんちタイムでございました。
わたしはのどかな昼下がりに午睡をしばらく楽しんで、少し休憩しようと思います。ウィンター・グリーティングのお手紙のことをあれこれと思案しつつもゆったりとした上質な日曜日の昼下がりは美しく移ろいゆくのでした。なんというビューティフル・サンデー！という感じの甘美なる日曜日の午睡の時間は至福のくつろぎタイムな塩梅で……なんだか今日はとても上質で全体的に優雅な日曜日ですよ。クリスマスの終わりの翌日の日曜日の甘美さときたら……。
しかしもうパケ死の階段のぼる君はもうシンデレラ状態なのは……まだ一カ月半分過ぎてない……。
これはファンボ以外のピクシブは機能不全でブースは限定公開シークレット公開で通販受付で基本的にダウンロードコンテンツにしないとパケ死で機能不全状態にすぐ陥るので、通販は現在シークレット公開に切り替えています。お手紙での昔ながらの通販の方が確実安心なので、基本的にやはりオフラインでの通販になるかな……慣れてるのがやはり一番アドバンテージが大きいですね。
おゆうごはんは家庭菜園の長いものとろろ丼にみかんにきのこのソテーに深蒸し伊勢茶といただいて、泌尿器科とピーエルとパラガス先生のおくすりを飲んで、今宵もしっかりぐっすりと睡眠時間を確保できたら良いかなぁと暮れなずむ夕陽を窓辺から眺めながらクリスマス・ランタンの灯りを消すと、わたしはゆっくりと眠りに落ちるのでした。一日の終わりと共に夢まどろむかのように……。