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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

お庭の藤がそろそろ咲き出して参りまして

四月十四日、日曜日。本日のパラガス流モーニング・ティーセレモニーはダルメインのキッチンガーデンマーマレードトーストとドウハツのライチティーとこっくりと深みのある味わいを楽しんで、日課をこなして、レアサルベージからU-三十一がでました。
窓辺の灌水作業時に横転したホワイトクリスマスとカミーユの鉢植えを起こして水やりを済ませてから、まったりとした朝のひとときをファたそと楽しんで。
フォレストホリデーのハンドクリームを手肌になじませて、しばし心安らぐ森林浴のかおりでホッと一息をつく……その朝の落ち着いたひとときはかけがえのないくつろぎの時間です。
横転したカミーユの鉢植えを起こして水やりを窓辺とお庭のお昼の灌水作業を済ませてから、らんらんちはお素麺に家庭菜園の花山椒を添えて、ライチティーとジャスミン茶といただいて、しばし午睡をとるべくシエスタというスペインの村の過ごし方を日常生活に取り込み、体調を健やかに整えていこうかなと……ナイターガーデニングはやはり良き文化かなと、これからの季節はありがたみにふれるのでした。
あ、ちょっと待った。カミーユの強剪定は確かに横転しづらくなり管理は楽だけど、逆に言えば、カミーユが一年でこれだけ大株に生育した窓辺だから、この窓辺が灌水作業時の気化熱でとても部屋が涼しいことに気付いたので、ちょっと気化熱による室内の涼しさを考慮すべきかもしれない。窓辺が涼しいのはカミーユの鉢植えの存在がかなり大きいのは事実で、去年の夏がとても涼しい窓辺で省エネだった……。これは恩恵が大きく貢献しているので、鉢植えの横転には目をつむるべきなのかもしれないなぁ……。
窓辺にカミーユの鉢植えの存在で気化熱による冷却作用がこの室内の室温を大幅に下げてくれていた……それを失念していましたわ。
あとこれは窓辺の気化熱による局地的な風を起こすエーデルワイスを筆頭とする高山植物の夏越しの基本で、そもそもエーデルワイスはこの気化熱を使って夏越しするものだからなぁ。
鉢植えが横転するなら鉢増しやテラコッタの大鉢に植えるのは、今度は台風や地震で窓が割れるリスクがそれだとやばいなんてレベルに危ないので、このデフォルトのプラスチック六号深鉢なわけでして……十号深鉢は手元にあるけど、それがね地震や台風とかを考えた場合、窓辺でガシャーンと窓ガラス割れちゃうわけですよ。
すだれに朝顔の気化熱システムで室温下げるなら、やはり六号深鉢のプラスチック鉢しか選択肢ないよね……という結論に至るのかなと。
確かにこのカミーユの鉢植えは夏場の窓辺の部屋の室温を下げる上では一株鉢植え置くだけでめちゃくちゃ存在デカいよとなるわけでして……。

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