おゆうごはんは豚テキに新たまのサラダに白米にタケノコとワカメと飛龍頭の煮物にハッサクとジャスミン茶とライチティーといただいて、泌尿器科とピーエルと院長先生のおくすりを飲んで、ぐっすりとおヤースミンしたい今日この頃です。
四月十八日、木曜日。本日のぉ夜食は家庭菜園の花山椒と金柑のフレッシュサラダに納豆に白米に花山椒の佃煮とジャスミン茶とライチティーといただいて、泌尿器科とレルミナと院長先生のおくすりを飲んで、日課をこなして錬成鋼に願いをイベントで遊んだりして……教室棟でアナログ原稿のペン入れ作業を進めたりした。
そして窓辺とお庭の鉢植えに灌水作業を済ませて……耳を澄ますとコオロギや鈴虫のような虫の声が聞こえるのだ。
心地よい虫の歌声を聴きながら、ゆうしゃとけんじゃはお庭でキャッチボールしたり、畑のお世話をしたり、色々とガーデニングの作業を進めていた。
今年の春の気候は四月のこの温度でも熱中症になるよなぁ……というめまぐるしいお天気で、シエスタ文化はそのためにあるのだと、生きてゆくためのフィロソフィーそのもののようなスペインの村の生きる智慧なのだろうと感じる春のお天気です。
ゆうしゃとけんじゃはお庭のバックヤードのところでいつもキャッチボールしながら過ごすのが、子供時代からの定番の遊び方で、ゆうしゃとけんじゃはキャッチボールがとても楽しかった。
どちらかというとけんじゃはサッカーの方が才能はあるのだけど、ゆうしゃとけんじゃはキャッチボールがサッカーの才能に見劣りしないほど魅力的で楽しい庭遊びだった。
バックヤードの作りからして、やはりキャッチボールが一番遊び方としては適していて、楽しい時間をゆうしゃとけんじゃはいつも過ごしていたという定番のようないつもの庭遊びであり、才能はゆうしゃは野球の才能に秀でており、けんじゃはサッカーの才能があった。ゆうしゃは野球の才能があるので、野球が好きだが、いまいちサッカーに比べると思うような投球ができないのだが、そんなけんじゃのキャッチボールの相手はやはり捕球がうまいゆうしゃに任せるのが一番であり、なによりゆうしゃとけんじゃは一緒にそうして過ごす時間がとても楽しくてかけがえのない日課だったのだ。
けんじゃは足はとても器用でサッカーなどは思い通りにボールをコントロールできるのだが、いかんせん野球が好きなのに投球がいまいちなのだ。だがゆうしゃは野球がとても得意で野球の才能があり、けんじゃはゆうしゃとならうまくキャッチボールが遊べるのだった。
おなじボールなのに、腕と足がボールをうまくコントロールできるかどうかはまるで全く全然違っており、完全に野球とサッカーはセンスや才能は別物なのかなと不思議に思うゆうしゃとけんじゃだった。
ただ趣味とはやはり趣味なのであり、そこには楽しければぶっちゃけ才能なんかは関係ないのだとゆうしゃとけんじゃはいつもそんな話をしていた。
本日のパラガス流モーニング・ティーセレモニーはダルメインのキッチンガーデンマーマレードトーストとライチティーとジャスミン茶といただいて、お庭の見事な花藤でお花見したり、キャッチボールしたり、ガーデニングしたり、教室棟でお勉強したりして、ゆうしゃとけんじゃはきちんと遊びと学びをオールインワンで両立していた。悟りをひらくとは要するにそういうことなのだと思うゆうしゃとけんじゃなのだった。
らんらんちは伊勢うどんにライチティーとジャスミン茶といただいて、シエスタ文化に親しむ午睡の時間を習慣づけるは、これからの季節はやはり最適解なのだろう。
ゆうしゃとけんじゃはスペインの村のシエスタ文化を日常生活にうまく取り入れて、しばらく午睡の時間にあてることにしていこうと、らんらんちをいただいて、そんなお話をしながらナイターガーデニングに向けたこれからの季節に適応できる基礎体力などの身体づくりを今からきちんとプランを考えて、はじめるのだった。
おゆうごはんは焼き鳥にサラダに苺に白米に家庭菜園の花山椒の佃煮にお味噌汁にあげのすりおろしだいこんにジャスミン茶とライチティーといただいて、泌尿器科の院長先生のおくすりを飲んで、ぐっすりとおヤースミンしたい今日この頃です。
四月十九日、金曜日。本日のぉ夜食は白米に家庭菜園の花山椒の佃煮と花山椒と金柑のフレッシュサラダにジャスミン茶とライチティーといただいて、まったりと。
窓辺とお庭の灌水作業を済ませて……日課を対戦以外こなして、レアサルベージから妙高がでました。本日のパラガス流モーニング・ティーセレモニーはダルメインのキッチンガーデンマーマレードトーストとメープルテルワーのアイスワインティーといただいて、とても爽やかですっきりとした味わいが素敵なモーニングのフードペアリングでとても美味しい朝食でした。