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Camille Hayami@CÉLINA / Edelweiss of Window art

まどべのエーデルワイス / かみーゆ・はやみ(せりな別名義)@おトクなキャンペーン(おトク作戦)

I sometimes paint pictures for pleasure.
My hobby is planting trees and growing flowers in my garden.
I'm fond of taking pictures and I have a camera of my own.

https://potofu.me/leontopodium

思い出のスズトウシャドウさん

おゆうごはんはあさりの炊き込みご飯に家庭菜園の花山椒を添えて、鯖の柚子餡焼きに、だいこんの煮物と甘夏とお味噌汁をアイスワインジャスミンティーといただいて、泌尿器科とピーエルと院長先生のおくすりを飲んで、ぐっすりとおヤースミンしたい今日この頃です。
四月二十日、土曜日の真夜中に亡国のイージスをテレビで放送していた。やはりあの頃の邦画はちょっと特別な完成度なのかもしれない。真田広之が海中に飛び込み、ソーナーに感☆みたいなシーンまでは観て、ぉ夜食のあさりの炊き込みご飯に家庭菜園の花山椒を添えてアイスワインジャスミンティーといただいて、まったりと。
昨日、たまたま便箋を探して、三十年前の思い出の第一巻を印刷したスズトウシャドウさんの便箋を発見して、まとめてカートに入れておいた。
本日の朝の飲茶はラーメンのお菓子とアイスワインジャスミンティーといただいて、窓辺とお庭の鉢植えに灌水作業を済ませて、満開の花藤を見上げながら、お花見飲茶と洒落込むゆうしゃとけんじゃはキャッチボールをしたり、教室棟でお勉強したり、原稿を描いたり、そんな週末の朝を過ごしていた。
ファたそはお仕事に出かけたので、ゆうしゃとけんじゃはゆうしゃとけんじゃなりにお仕事したり、お勉強したり、原稿を描いたり、畑の世話をしたり、ガーデニングしたり、キャッチボールをしたり、そんなまったりとしたモーニング・ティーセレモニーは本当に花藤が見事に咲き誇り、麗しの窓辺から朝陽や青空がきらきらと輝くような藤のお花見日和だった。
本日のパラガス流モーニング・ティーセレモニーはダルメインのキッチンガーデンマーマレードトーストとアイスワインティーとジャスミン茶といただいて、爽やかですっきりとした味わいがフルーティーなフードペアリングで、窓辺から見事に咲き誇る花藤を眺めながら、パラガス先生と神きゅん達と休日のお茶会を楽しむゆうしゃとけんじゃだった。
そしてお昼の灌水作業を済ませて……窓辺からお庭や教室棟の鉢植えに灌水作業を済ませたり、畑のお世話をしたり、お野菜やハーブにフルーツを収穫したりして、家庭菜園のように家庭科調理室で下ごしらえや保存に調理をしたり、それから教室棟で補習授業を受けたり、学力の向上に励んだゆうしゃとけんじゃはファたそがお仕事から帰ってくるまで教室棟で補習授業を受けながら勉学に勤しむのだった。
ナチュラルに学生の本分!土曜日も午前中は授業があった時代だったからだ。
そう三十年前とはまだそんな時代であり、楽しい毎日で日々はきらきらと煌めいていた青春時代だったからだ。
ゆうしゃとけんじゃは三十年前とおなじ生活を続けていた。それはその時代の文化だからだ。
お昼前にファたそはいったんファーザークリスマス学園の家庭科調理室に戻ると、おもたせの栗おこわのおにぎりをみんなに振る舞ってくれて……山下清画伯のあの雰囲気……なんかやはりそんな感じで野に咲く花のようだった。
そんならんらんちをいただいて、ファたそはお天気が良い間にお仕事を全部済ませておきたいというので、またすぐにお仕事に出かけて……ゆうしゃとけんじゃは裸の大将状態だった。願仏オンラインの願仏大将は裸の大将なのです。つまりおにぎりがたべたいんだな。
そんなかいがいしいファたそのために……ゆうしゃとけんじゃはお絵かきをした。母の日にカーチャンとファたそに贈り物を選んだり、日頃の感謝の気持ちをこめた絵を描いたり、教室棟で午睡の時間になるまで、頑張って色々母の日のプレゼントのことをみんなで考えながらカーネーションや母の日頃になると咲く五月の薔薇や、メモリアルデイ頃になると咲くパスカリやインフィニティローズのことなどを思い浮かべたりした。
ゆうしゃとけんじゃはお絵かきをして、素敵な母の日の作品にしようと思い、写本のような豪華な形式にすると見映えするかも……パラガス先生はそんなことをいうので、アルザシオン写本がファーザークリスマス学園にもあるといって、特別に写本室に入らせてもらった。
アルザシオン写本はここで描かれて作られている。修道士が黙々と編纂する手作りでとても豪華なアナログ原稿から作られる由緒正しき伝統文化だ。
ファーザークリスマス村に古くから伝わる写本なのだとパラガス先生は教えてくれて……神きゅん達とそれを眺めながらすこしふしぎな気持ちになる写本を眺めたのだ。
アルザシオン写本……ゆうしゃとけんじゃはお絵かきをして、こんな風に編纂すると良いだろう。それは立派な体験学習になるとパラガス先生はいっていたので、ゆうしゃとけんじゃはお絵かきをしてアルザシオン写本のような母の日のための写本作成に取りかかった……そんなグノーの【のばら】が正午を告げて……ゆうしゃとけんじゃはスペインの村のシエスタ文化からしっかりと身体づくりをはじめるのだった。
ナイターガーデニングに向けて夏バテしない身体づくりができたらいいかなぁ……そんな風にスペインの村の生きてゆくためのフィロソフィーであるシエスタ文化に親しむ時間だ。
ゆうしゃとけんじゃは長い昼休みに入ると、ファたそやカーチャンのことを考えながらシエスタ文化に触れた。まさにシエスタ文化とはこういうための習慣と古くから伝わる生きてゆくための智慧の類の文化なのだ。
そうして長い昼休みもそろそろ終盤なので、ファたそ達と一緒にファーザークリスマス学園の家庭科調理室でチーズインハンバーグにまんまるポテトにサラダにところてんに白米に花山椒の佃煮とあげとワカメのお味噌汁とアイスワインティーとジャスミン茶といただいて、泌尿器科と院長先生のおくすりを飲んで、ぐっすりとおヤースミンしたい今日この頃です。

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