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阿倍カステラ

あべかすてら

ある日、僕は人間をやめてカステラとして生きることにした
書く(描く)ことが好きだから、しばらく何かを書いて(描いて)いたいな

冷凍睡眠から目覚めたInstagramアカウント

にわかに動き出してる感じがするなあ、…自分自身がね。

凍りつくように眠っていた阿倍カステラのInstagramアカウントを、先日ついに再開することができた。
あまりに久しぶりすぎてアプリのアイコンをタップするとき冷っとしたよ。「ひやっこい!」という意味でね。これって方言?

冷凍睡眠してる間にInstagramはずいぶんアップデートされていて、もう〜ちんぷんかんぷん。
ネットで調べながら恐る恐る、本日(再開後)2度目の投稿をした。まあ、初心者講習(何の?)を終えたばかりの生徒くらいにはやれたかなと自己満足。こういうってコツコツと積み重ねるのが大切なんだろうから、くれぐれも再び冷凍睡眠になってしまわぬように。春のうららかな太陽を浴びて、充電を切らさぬようにしたい。


さて。昨日予告した『monogatary.com』の件。
一晩かけて「夢ひとさじ加減」というお題に沿って、『彼女がくるくると、ホットミルクを冷ますとき』という新作を書いた。ちょっとした短編を書くつもりが、終わってみれば4,000字近くになってしまっていた。途中で、ここに投稿するより腰を据えて時間をかけて書いた方が良さそうな気もしたりして。

というのも、『monogatary.com』ではお題が毎日更新されてるんで、急いで投稿しないといけないのかと思い、推敲にあてる時間をだいぶすっ飛ばして投稿したの。確かに他の小説サイトに比べると「速さ」は重要ではあるけれど、すでにお題を出されてから時間が経っていたんで、今回に関してはあんまり意味がなかった。

お題が更新された直後に、速攻で書いて投稿すると読んでもらえる確率は上がりそうではあるけれど。時間をかけられなかったことでイマイチな作品になってしまうのなら、あんまりそれを(速さを重要視して)やる意味はないかなって。大喜利感覚でショートなやつならいいかもね。


今回は作業の合間にこれを書いた。さあ、作業に戻ろう。え、これって休憩ですか?



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