きっと、書きつづけていれば何かが起きるっていうことだよね
他の小説サイトとは作りがちがう『monogatary.com』にちょっと惹かれてる。
阿倍カステラは現在、いくつかの小説サイトに登録して同時に作品を投稿してみたりしてるんだけど。比較するとやっぱり、この『魔法のiらんど』が総合的にいちばんいい。PV数だけでいうと『NOVEL DAYS』なんだけどね。
『魔法のiらんど』は、その名前からして好き。使い勝手も僕にいちばんピッタリくる感じがしてる。『はてな』が関係してるっていうのもあるのかな?
僕は2年ほど前から、はてなブログ『カステラ書房の毎日』で記事を書いているからね。一時はずうっと毎日かかさず公開していたけれど、最近は週一で“TVerお気に入り登録数”(ドラマ部門)のランキング記事を書いている。これがけっこう人気なの。その人気にあやかって、向こうの読者に迷惑にならない範囲で、リンクを貼って引っ張ってこようと企んでいる(ニヤリ)。本日はその記事の〆切日なので、これを公開してから執筆作業に入りたい、
『カステラ書房の毎日』は主に「テレビドラマ特化型ブログ」として、現在放送されているドラマに関係する記事を書いているの。そう、僕は“令和きってのドラマウォッチャー”という異名を持ってるからね。魔法のiらんどで阿倍カステラを知ってくれた人がごっちゃにならないよう、そこらへんの話はあんまりするまい。(もう遅い?)
さてさて、再び『monogatary.com』の話。前回も触れた、毎日更新されるお題に沿って作品を投稿するというシステム。これがいいね。他のサイトでもお題があってのコンテストはやってるとこも多いけど。それってだいたい数ヶ月にいっぺんのペースでしょ。『monogatary.com』はコンテストではないけれど、それが執筆をするきっかけになるから大きな意味があるのかなって。
お題「夢ひとさじ加減」で書いた『彼女がくるくると、ホットミルクを探すとき』。この作品をきっかけに、ずいぶん前から頓挫していた長編小説の、全体の構成のヒントを得ることができた。それは、これまでどんなに頭をひねっても思い浮かばなかったアイディアだった。きっと、書きつづていれば何かが起きるってことだよね。頭の中で考えてたって何も始まらないんだ。
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