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入鹿 なつ

いるか なつ

女の子が頑張る純ファンタジーが私の栄養。
コメディも読むけど少しシリアスなくらいが好物。バランス大事!
恋愛物は恋愛に至るまでの過程に1番ときめきます☆

【更新】『わたくしが溺愛されるのは当然です ― 薔薇たちの純愛革命 ―』26輪

【26輪 ジンジャーブレッド】投稿しました☆

皇太子、今度はミンディから怒られるの巻。
ジェイデンわりと発言が軽率なところがあるので、特に身近な女性陣から叱られがちです。
まあちょっと上品なオレ様系ではありますし。
私の作品の登場人物の中では1番オレ様かもしれない。
王子様だからね。仕方ないね。


さて、今日も英米M/M小説のお話。

実は先日ご紹介したわた薔薇の表紙画像は、 ケイシー・マクイストンの『赤と白とロイヤルブルー』の表紙を参考にさせて貰っていたりします。
この作品は少し前にアマプラで映画配信が始まったので、そちらでご存じの方もいらっしゃるかも。
米大統領の息子アレックス×英国王室第2王子ヘンリーのロマコメというかなりラノベに近しい勢いで攻めた内容が、まあ面白い!
映画ではもっぱら2人のロマンスにスポットが当たっていますが、原作小説ではアレックスの母親の大統領2期目を掛けた選挙戦やら、英国王室のしがらみやらもかなりの尺を割かれています。
個人的には原作のラストでされるタイトル回収を、実写でももっと盛大にやって欲しかったなぁという気持ちはあるんですが、それでも映画の方もかなり面白いので要チェックです。
秘書やシークレットサービスなど周囲の面々もいいキャラばかりです。

で、イラストの話に戻るんですが、この『赤と白とロイヤルブルー』の日本版書籍の表紙デザインが、私とにかく好きなんです。
ビビッドなピンクの背景にレトロな書体のロゴと、現代的なイラストが配置されていて、レトロポップ&エレガントでめちゃくちゃ目につく!
もしも私が書籍化することがあれば、こういう表紙でぜひお願いしたいってくらい激ツボ。
ということで、今回の宣伝画像ではすこしばかり参考にさせて貰ったのでした。
今はジェイデンのイラストを入れたバージョンも作成中だったり。

また新しい絵ができたら出せるといいな!

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