だけが救い
人には心を開けない
顔の障害が心を開けない人間に私を育てた
他人に不快感を与えるくらいなら、他人と関わるのを止める
そういう考え方に落ち着いた
一人は傷つかない
他人の視線を気にしなくてすむ
今月はまた治療だ
少しずつだが改善している
きっと治ると信じて臨もう
治療費は家族が残してくれた遺産だ
これも税金分減るから、無駄には使えない
大事にしなければ
そして一人でいることに慣れていることが、このコロナ禍においては有利に働いていると思う
命と引き換えに他人と過ごすことなんか出来ないわ
一人は優しい
一人は安全
一人は健康
お一人様万歳\(^-^)/