どうも、トウヤです。


今日は入院中に活躍する3つのアイテムをご紹介します。


入院中のADLによって活躍するものは変化するとは思うのですが、個人的に(あって良かったなぁ)と感じたものをご紹介しますね。


では、ランキング形式で参りましょう。




▷第3位、ミストタイプ化粧水


病室って空調ガンガン効いているので、お肌がすごく乾燥します。


化粧ができたらそんなこと無いんでしょうけど、下半身が動かないので洗面台の鏡までたどり着かないんですよね。

まず、身体が痛すぎて化粧をする気力も元気もない、、、

シャワーも予約制でひとり何分と決まっているので、片手しか使えない状態で化粧落としも不可能。


っというわけですっぴんで過ごしているのですが、このミストタイプ化粧水があるだけで肌荒れがだいぶ抑えられました。

重宝しております。


▷第2位、1000円札



情報を収集するにあたって、スマホではWi-Fiがないのですぐに制限がかかってしまいます。



そうなるとテレビから情報を集めるわけですが、私が入院しているところでは1000円札しか機械に入れれないのです٩( 'ω' )و


なので、テレビカードを買う時に必要な1000円札をチョイスしました。(テレビを観るときはイヤフォンも忘れずに)



▷第1位、S字フックand小カバン


ふたつやないかい！っというツッコミはさておき笑、これが無かったら死活問題でした。


理由はたくさんあります！


まず、食事はベッド上でしか摂取できませんので、ベッドテーブルで食べます。


普段からそうなのかは分かりませんが、今はお箸やスプーンはこちらで準備しなければなりません。


私はお箸なども洗いに行けないので使い捨ての物を用意しているのですが、それらの食事道具を小カバンに入れてS字フックでベッド柵にかけています。


こうすると、わざわざ激痛に耐えながら食事毎に荷物を触らなくても良くなります。


あと、リモコンとかスマホもこの小カバンに入れています。


ベッドで食べるということは、頭部のギャッジ、つまりベッドの角度を上げることになります。


枕元にスマホを置いていると、すぐ落ちたり布団のどこかに紛れ込んでしまいます。


なので、スマホを小カバンに入れておくとその心配もありません。


ベッドテーブルに物を置けるのは置けるんですが、看護師さんが処置道具を置いたり、毎朝消毒のためにベッドテーブルを拭いてくれるので、あまりごちゃごちゃ置きすぎると返って迷惑になります。


なので出来るだけ物は片付けるか、小カバンに入れてスッキリさせるようにしています。


ティッシュとかも小カバンに入れてますよ〜！


めちゃくちゃ便利です。


文字が打てる自分にできることは何か、っと考えた時にこの記事を書いてみようと思い付きました。


本当はあって欲しくはないのですが、この記事を見て下さっている方やご家族、知り合いや友人の方に入院中の方がいらっしゃるなら参考にしてみて下さい。


というわけで、入院中にあると便利な道具ベスト3でした！


ではでは、今日はこのへんで。


さようなら(*･ω･)ﾉ