雨とカプチーノ
【サイレント・ルーム】に感想、ありがとうございます!
頂いた感想は何度も何度も読み返して大切な時間を過ごさせて頂いています(;ω;)
今回はせっかくなので、本作品の裏側話をちらりとお話ししたいと思います。
私が書かせて頂いたヒーローは鹿深 千晴さんが考えられたんですが、千晴さんは眼鏡男子を推していらっしゃる作家さんでして。
原案が決まった際に、自分はまだ眼鏡男子の魅力をまったく分かっていないと自負していたので、少しでも千晴さんの推しに近付けるには何ができるんだろう?と日々、頭を抱えていました_:(´ཀ`」 ∠):
で、悩み悩んだ林は恐れ多くも千晴さんご本人に、執筆される際に聞いている音楽や好きな漫画などをお伺いさせて頂きました!
優しい千晴さんは嫌な顔ひとつせず、素敵な曲をたくさん教えてくれました。有難や〜……。
【サイレント・ルーム】を書く際には教えて頂いた音楽を聴きながら、世界観にのめり込むようにして執筆しました。
大まかな流れが完成し、【サイレント・ルーム】という作品の雰囲気が出来上がったところで、ヨルシカさんの「雨とカプチーノ」という曲が似合うなぁと感じ、仕上げはこの曲を聴いて完結に至りました。
眼鏡男子って、良い意味で"賢い"んだと思います個人的に。
頭の回転が早くて冷静で、物事を見極めて行動する力が他のキャラクターに比べてずば抜けている。
そしてここから本題なのですが、物語に登場するキャラクターって、作者以上に"賢い"キャラクターは生み出せないんですよね。
生み出すのは作者なのですから、必然的に同等の頭脳を持つキャラしか生み出せない。
だから賢いキャラクターを数々生み出している作家さんは、本当に凄いなぁと思います。
今回の作品を執筆するに当たって、まだまだ己の実力を向上せねば!!っと改めて誓う林なのでした。
千晴さん、素敵な曲をたくさん教えてくださり、ありがとうございました!
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