僕に責任取らせて下さい あとがき(?)
皆様、こんにちは、こんばんは!
僕責(勝手に略)がランキングにお邪魔して、コメント、しおり、スタンプありがとうございます!(コメントはまた後日お返事をブログに書きます!)
連載当初から追いかけて下さった皆様、完結後に知って下さった皆様のお陰で凄い所にいるみたいです。びっくりしました。指先が震えています。ファン登録もありがとうございます!!
他の作品にも影響が出ていて、「あ、それは昔の作品で……」って隠したい衝動に駆られています(笑)
僕責は宮野の中でも、丁寧に、丁寧に、力を入れて書いた物なので、沢山の方に読んで頂けたら嬉しいなあと思っていました。
(他の作品が手抜きというわけではなく…)
コンテスト用に書いた物のため、あとがきは書かなかったのでこちらに書いています(字数の関係です。まだ余裕はあるけどなんとなく?)。裏話も少し書こうかなと思っているのでお付き合い頂けたら、嬉しいです。
ネタバレを含みますご注意下さい!
↓ ↓ ↓
敬語男子は皆様に受け入れて貰えていたでしょうか。
ギャップを狙ったのと実際に宮野の同級生にそういう男子がいたので、彩葉も敬語にしてみました。彩葉みたいに出来る男ではなかったですが…(笑)
彩葉の敬語が外れる理由を本編に書いてありますが、同窓会の夜、余裕があったというわけではないです。あの時は意図的に敬語を使って、自分を抑えていたという裏事情があります(あれで抑えきれていたのかは謎)。
あと、彩葉には友達が二人しかいません。美容室の二人です。だから同級生から菫の連絡先を聞き出す手段を持っていなかったので七年も会えない日々が続きましたね。
もう一つ、はっきりと書いていなかったのは彩葉がガムを噛んだり、寝起きの菫に顔を洗わせていた点についてです。(ガムが大好きなわけではありません)
彩葉は菫のさり気ない一言とかに簡単に影響されます。
同窓会の次の日の朝、菫は「汚いから」という理由で彩葉を拒絶しています。その理由を潰すために彩葉の試行錯誤が続いています。頑張れ、彩葉!でも頑張らなくても菫は彩葉のこと大好きだと思うよ!
書き切れなかったものはこんな感じでしょうか。
最後まで目を通して頂き、ありがとうございました!
ここで軽くお知らせです(?)
ランキング記念と、続きを読みたいというお声を頂いたので、番外編とはいえないですが…おまけを書くことにします。ページ数は多くないと思いますが、時間がある時にお付き合い下さい。本編の後に載せます。
コンテスト用なので締め切り前までの更新になります。字数の関係もあるので、様子を見ながら更新していきます!
それでは、またどこかで私が描いた物語が皆様の目に留まることを願っています。
宮野藍
シェア
コメント
ログインするとコメントが投稿できます
まだコメントがありません