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音無梅

otonashi ume

年代別作品解説





最近無職を経て大量に作品が増えたので(当社比)まとめてみました。

執筆した順に簡単な作品の紹介です。


需要はないと思いますが、暇だしなんか読むかと思った時にでも参考にしてもらえたらなと。




《古代》
高校生から大学入りたての音無が書いたそれはそれはお恥ずかしい黒歴史たち。小説まがいのものを書いたのが初めてだったので恐怖で読み返せない時代の作品群。


◆透明エスケープ
人生で最初に書いたお話。本気の処女作。もう読み返す勇気はありませんのでそっと記憶の葬列に並べて鑑賞します。話の内容的には重めのものを背負った女の子とそれに寄り添う無気力な男の子のピュアラブ。第一部は高校生の二人で第二部は大人になった二人の話になります。何故か完結した年のらんど様が運営する大賞?(うろ覚え)か何かの最終選考に残れた奇跡の作品。応募した覚えがないのだけどあれは一体何だったんだろう?夢?と未だに時々思う。


◆微熱恋情
二作目に書いたのがこちら。前作の透明エスケープに出てくる椎名の学生時代の話。多分切ない系と性描写が書きたくて大学入りたてぐらいの私が安直に設定したセフレ関係のぐずぐずした恋愛話。椎名の元カノが主人公の瑠璃の幼馴染のお姉ちゃんというしがらみだらけの話で「ぐうう…」となる。これも読み返す勇気はないですね。


◆ライトスパイス
その次、三作目がこちら。前の二作品で目立ちたがってたチャラい男で結人の兄・智也のこちらも大学時代の話。主人公の千歳とは高校時代に付き合ってたけど別れてヨリを戻すまでのあれこれ。智也も結人と同じく支える系の男。ラブコメのつもりで書いてたけど背景は結構重めで智也が千歳を救うまでの話。これももう読み返せない。




《中世》
大学時代後半から社会人になりたての頃のちょっとだけ書くことに慣れ始めてきた音無が書いた話たち。まだまだ主人公達には重いもの背負わせたい尖った若さを感じる。


◆miss
これは多分大学3回生辺りの音無が書いた4作目の話。教師と生徒が書きたいけど王道に行く勇気がなくて無駄に設定を捻り回した記憶があります。初めてクズ系の男を描いて鳴海のことを大嫌いになり未だ和解できておらずですね。主人公の四季の友達としてまた椎名と智也が登場してきます。圧倒的不人気ですが私は割りと好きで精神統一三日すれば読み返せる気がします。


◆ふたり暮らし幸福論
大学最後から社会人一年目に掛けてだらだら完結させた5作目。四季の兄の時雨がヒーローで主人公の鈴子がリスタートをするまでの優しい逃避行の日々。同居話を書きたかったんだと思う。自分的には過去イチにピュアな作品なんではないかと。こちらも精神統一すればギリギリ読み返せる。




《近世》
完結させたのは最近だけど間に死んでた時期を挟んでるのでとんでもない長期連載になってるのがこちら。序盤と終盤で若干書き方に差が出てる気がするのはご愛嬌で…。


◆Cynical Cinderella
完結したのは最近ですが書き始めは多分ギリギリ大学生とかだった6作目。学生のくせに背伸びして書こうとした焦れた大人のこじらせ両片思い。時雨と藤堂が幼馴染という繋がりあります。何せ完結までに5年掛かった超大作(間に死んでただけ)なので序盤は読み返すと地味に恥ずかしい。でもまあ唸りながら読み返せる。


◆Honey Trap
こちらも完結したのはついこの前ですが設定を考えたのが大学生の私なので若干無理がある7作目。でもイチから書き直したのでそれなりに目が当てられるようになったと信じたい音無です。ボーカリストとゴシップ記者の策略まみれの醜聞。誓は藤堂の弟です。あと番外編で紅の同期として四季が出てます。これも頑張れば普通に読み返せる。




《近代》
コロナ禍で広告業界が超不景気になりその煽りで暇になった音無が在宅期間中に仕事サボって書いてた作品。勢いで書きすぎたので恥ずかしくなり現在非公開&改稿中。


◆ケンブリッジの倒錯
テーマは「科学」。半導体研究所で働く上司と部下に降りかかる恋とトラブルの話。主人公の片桐と和泉はふたりとも普通に真面目なので内容が若干地味な気がする。人生初のオフィスラブだけど王道とは程遠い自覚があります。


◆ルネサンスに恍惚
テーマは「美術」。広告代理店勤務のOLと新進気鋭のアーティストが個展を開くまでの間に色々あって恋になる話。染谷も望月もゆるゆるなふたりなので話的にはこちらも地味ですが、染谷は画家なのでもちろん苦悩を抱えてます。


◆憂鬱なアンドロメダ
テーマは「宇宙」。メーカーの宇宙開発部門で窓際部署に飛ばされた上司と部下の奮闘記。主人公の香坂は片桐の友達。上司の進藤は問題児だけど優秀で部下の香坂は負けず嫌いだけど愚直。こちらも安定に話は地味ですね。


◆憧憬とカプリチオ
テーマは「音楽」。久しぶりに日本に戻ってきた天才バイオリニストとその担当になったOLとの恋愛沙汰。朝倉は音楽家なので我儘で成宮は超が付くほど献身的。もう予想しておられるでしょうがこちらの話も地味でございます。




《現代》
無職になった音無が暇を持て余して書いた最近の駄作たち。感情の赴くまま書き始めすぎるせいで纏まりのなさが異常。


◆白昼夢の中に囚われて蝶は泡沫の夢を見る
最近のらんど様はクズが流行りなのか?と久しぶりにサイトに顔を出した音無が流行に乗ろうとして乗り切れず生み出したナチュラルボーンクズ藍とその保護者蝶子の話。久しぶりに大学生を書いたけど大学時代を思い出せなさすぎて辛かったので多分もう書かない。


◆邪に、燻らせる
白昼夢とハニトラを並行して書いてた頃にハラハラするのが嫌になって書き出したほのぼの。恋人とも友達ともセフレとも言い切れない曖昧な関係に満足してる普遍的な大人たちの怠惰な私生活。設定もそれほど固めず何気なく書き出した話だけど今まで書いた中で一番お気に入りかもしれない。


◆ベロニカは痴情を所望する
無職で昼夜逆転した音無が深夜に突如思い付いたオメガバース。普段普通の恋愛ばっか書いてる音無が必死で書いた歪んだ愛だけど結局それほど歪まなかった。最初エロ書くのが楽しかったけど途中から飽きて「なんでオメガバースなんてエロの真骨頂みたいな設定にしたんだ!」と何度も自分を責めた過去イチの難産。




《未来》
今連載中の作品たち。完結できるかどうかは未定だけど頑張る所存であります。


◆メロウ・グッドバイ
ベロニカを書いてる私がもう普通の恋愛だけ書こうと決めて書き出した話。自分の中では邪よりさらにリアルに振り切ってるつもり。同期同士のオフィスラブ。ただ自分とか友達の過去の経験から身を削って書いてるので心が痛くて執筆が進まない。


◆鏡花水月
太古の昔に途中放棄したら覚えててくださる優しい方々がいて、単純な音無が嬉しさのあまり設定を練り直した明治時代の不幸な恋の話。設定練りすぎて華族になる前の大名時代の石高まで決めてる自分に裏で笑ってる。どこでその設定出すねん。




おお、以上ですね。

こうして見ると結構書いたんだなと。


遅筆も遅筆で最近まで8年で完結作5本とかの私だったのに、コロナ禍と無職でこんなに完結させられるとは。

…働かないって偉大なんだなあ。



近現代は面倒になって作品をリンクさせるのをやめたんですが、こうして見るとリンクさせた方が私的に楽しいから今後また繋げようと思いました。

どこかで誰かがひょこっと出てくるかもしれないので見つけたら教えて下さいね。一緒に答え合わせしましょう!



私のタイプは断トツで冬爾です。

でも誰が一番人気あるんだろ?誰もないかな。

気が向いたら教えて下さいませ!



誓の周りの愉快な仲間達やメロウの吉良辺りも主人公にして書きたいんですが、どうだろう。

三万字前後でさくっと書けたら一番良いんですけど、気づいたら八万字とかになってるから全然書き出す勇気が出ませんね。



あ、あとベロニカの望ですね。

アイツは暁よりねちっこいエロが描けそうなんだけど、絶対途中で性描写書くの嫌になるから書かない、絶対にだ(言い聞かせてる)



なんかまとめ方がわからなくなりました。

ので、この辺で失礼します。

ではでは!




コメント

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  • 椿 弥陽

    面白そうだなと思ってしまいました。エブリスタで拝見してます。
    私も遅筆で、10年で2作品ですよ笑

    無職は偉大分かります。
    設定が素敵ですね。
    また更新楽しみにしてます

  • 音無梅

    な様ありがとうございます!!!
    読み漁ってくださって?!藍は時々可愛がってくださる読者様がいてすごく嬉しいです◎全然文才なんてものはありませんが楽しんでもらえるよう今後も精進致します✊🏻

  • ナチュラルボーンクズの藍ちゃんだいすきです〜!透明エスケープとかも好きなんですけど高校生であの文才!!!音無梅様だいすきなので読み漁ってます♡♡