島たけや

しま たけや

 三十年近く活動したスポーツの終焉。伝説の仲間を振り返り、人生の意義と身体の意志を未来に模索する。“ふるさとは遠きに在りて思うもの…”と今を生きている。  島たけやの不思議な出逢いの始まり、それは2006年暮れの事だった。父を亡くしてから色々な巡り合わせに遭遇する。これも包まれた愛である。

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未完の老人

 これで記録を完了したつもりはありません。ただ、気分次第で記録日誌は気まぐれである。
何となく今日は調子が良いぞ、と考えや思考が冴えれば文字を打ち続けるだろうから老人も体力勝負と生活があり経済破綻状態でいつまででしょうか・・・老後の生活もなくこのまま「死」を実感する毎日が、ああ!生きるな~訃と気付く(あと何日、何年だろう)医者や病院に通うことはないと思う(この身は実家で終わりたい)畑で死ぬことが幸せに思うと最近思った。

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