島たけや

しま たけや

 三十年近く活動したスポーツの終焉。伝説の仲間を振り返り、人生の意義と身体の意志を未来に模索する。“ふるさとは遠きに在りて思うもの…”と今を生きている。  島たけやの不思議な出逢いの始まり、それは2006年暮れの事だった。父を亡くしてから色々な巡り合わせに遭遇する。これも包まれた愛である。

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2020人生終了

この通信網もとてもお世話になりました。私事ですが人生最後の通信になります。両親を亡くし「いつまでもあると思うな親と金」です。身内が遺言書を作成して愚かな弁護士が(公証人)代理に実家を訪問した。こんな情けない遺言書を両親が残すことはないです。あの生前の達筆な日記や手紙を見れば「書面」で生きた証しを残している・・・しかし、父の日誌(手帳)は妹が処分(過去の自分を処理)姉は旦那の言いなりで息子に局長継承で遺言書に母の一言(一筆)を求めて修正改ざんして記録に残した。その時が姉の癌を知った母を思うと、子を思う母・・・父の財産を預った母(この私事)説明もなく遺言遺産は作成され執行された。(家族会議)すらない身内に『覆水盆に返らず』と伝えて今は亡き両親の故実家を守る私が存在するだけです。

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