島たけや

しま たけや

 三十年近く活動したスポーツの終焉。伝説の仲間を振り返り、人生の意義と身体の意志を未来に模索する。“ふるさとは遠きに在りて思うもの…”と今を生きている。  島たけやの不思議な出逢いの始まり、それは2006年暮れの事だった。父を亡くしてから色々な巡り合わせに遭遇する。これも包まれた愛である。

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日常生活と遺産相続問題

 足が腐りかけているような病気である。昨年から生活に困り食生活が貧困で体調が思わしくない頃に下肢が異常になり筋肉がおかしい状態を起こした。それが丁度身内が生活費を止めガス、電気と生活が不自由な状態になり困りました。この時、「死を考えての生活」が始まり今年の三月に弁護士が遺産を振り込んで生活が出来るようになりました。
 (弁護士は二年近くの遺産分割に時間をかけております)遺産金が遅れていれば私個人は野垂れ死になっていました。弁護士、身内を殺してやろうと思うほど「恨んでいること」が一年近く心の奥に潜在意識としてありました。今は忘れることに努めて両親に感謝の気持ちで財産を守ることに努めています。




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