閉ざしてきた世界
親友に会いに行ってきた
私の唯一の友達だ
病気になって多くの友達と疎遠になった
だって、過食嘔吐しているなんて、言えなかったから
普通に食べることもままならず、
食べても吐くの繰り返しの毎日で、友達と会って話すなんで、できるわけなかった
だから、疎遠になっていった
そんな中、大切な親友が一人いた
彼女とは、高校時代からの親友
心の病気になった私から、離れることなくいてくれた
でも、私は、ずっと連絡できないでいた
過食嘔吐もひどくて、会う約束もできなかった
最近になって、彼女から連絡が来て、会うことになり、会いに行ってきた
沢山、本当に沢山話した
今までの空いていた穴を埋めるかのように、彼女の話を聞いたり、思い出話をしたり、あっという間に時間が過ぎた
会えたこと、嬉しかった
また会おうね、と言って別れた
今まで、過食嘔吐のせいで閉ざされていた世界が、やっと広がってきた
外の世界を長い期間、知らないで過ごしてきた私、
閉ざして拒否してきた私、
ゆっくりゆっくりここまで来た
これからもゆっくりいこう
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コメント
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- 狂華
花さん、こんにちは☺️✨
書き込み、大変失礼致します。
今日も一日、本当にお疲れ様でございました🍀
高校時代からの親友さん、とても素敵ですね(*´∇`*)
会えて、本当に良かったですね♪
これからも
花さんのペースで、ゆっくりと♪
そう思います☆*:.