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むにえな

猫に餓え渇く者は幸いである。
その者は満たされるであろう。

猫は仕えるためでなく仕えられるために来られた。
天の国は猫のような者のためにある。

私たちではなく、猫よ、私たちではなく、御名が尊まれますように。

トルコ語の勉強

今日の占い結果で「好きなことに打ち込みそれを周りに共有するのが吉」みたいなことが出ました。言い訳ができたのでさっそくDuolingoで新しい言語をやってみます。手を出してないところでトルコ語をやってみる。

まずトルコなんだけど西アジアになるみたいだね。ボスフォラス海峡がアジアとヨーロッパの境界線あたりっぽいね。へー、トルコってアジアなんだ。EUに加盟しようとしてたからヨーロッパだと思っていた。

1923年に共和国が成立したらしいね。オスマン帝国からの独立革命みたいな感じだったのかなぁ…? 共和国成立後は政教分離を進めて、洋服や飲酒も普及してきたみたい。ブルーモスクとかは有名だけどね。

農業が盛んで米・ライ麦・大麦・オリーブなどが有名らしいね。オリーブオイルやワイン・ビールなどの生産も盛んとのこと。トルコ料理というと中国料理、フランス料理と並んで世界三大料理のひとつだね。あまり馴染みがないのでよく分からないのだけれど。

工業は自動車の輸出が盛んらしい。海外の会社が工場を作っていて生産の8割を輸出にしているみたいね。サプライヤーが発展して世界的な生産拠点になっているらしい。

首都はアンカラ。イスタンブールじゃなかったのか。言語はトルコ語が公用語で、他にクルド語やアラビア語も使われているらしいね。クルド人問題やキプロス問題など民族問題などがあるらしい。

おみやげで有名なのはナザール・ボンジュウというお守りみたいね。田んぼにある目玉の小さい感じの印象を受けた。邪悪な視線から身を守るとかそんな感じなのかしら。

トルコ語から日本語に入ってきた言葉は、ピラフやシャーベットやケバブやヨーグルトとか。他の国を経由して日本に来た感じのもあるみたいだけど発祥はトルコなんだとか。ヨーグルトってトルコが発祥なんだってね。ブルガリアあたりのイメージだけど。日本語からトルコ語になったのはいつもの津波や柔道あたりなんだけど、面白いところだとサンダルのことをトウキョウと言うらしい。

ピラフは世界三大米料理なんだって。となると他のふたつも知りたくなる。ええと…パエリア・ピラフ・リゾットらしいね。なんだ、お寿司やおにぎりじゃないのか。

さて、トルコ語。SOV型の膠着語で名詞に性はない。形容詞は日本語と同じく前置修飾。テュルク諸語で最大の話者を抱えているらしい。文字もラテン文字(昔はアラビア文字だったみたいね)を使っているし、日本人にも学びやすいほうなのかな。

準備はだいたいこれぐらいかな。さっそく勉強を始めていこう。

コメント

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  • むにえな

    碧泣。さん

    ざっくり調べてみた感じだと、日本でも有名なトルコ料理はケバブやフムス、ピラウ(ピラフの語源だとか)やマントゥやチャイあたりでしたね。羊肉とかよく食べられてる感じですね。お米って海外だとどんな食べられ方をしてるのかちょっと分からないですね。

    本を買いましたか!良い本なので存分に活用してくださいね!

  • 碧泣。

    今晩は、遊びに来ました♪ 
    トルコ料理? って何だろう? と考えてたらピラフ、ヨーグルトかぁ。。。 もっとすごいのイメージしてたから えっ? となりました(笑) 世界三大米料理だと? ん~…、お茶漬け・卵かけごはん・オムライスをお勧めしたいけど、これでは庶民三大米料理ですね。。。

    前回の記事の『プロだけが知ってる~』買っちゃいました。楽天ポイントで安くなるのでKoboで、ちなみに今日の占いで、「たくさんの本を読むと視野が広がるかも。特技やスキルが磨かれて…」とあり、買う一択でした(笑) まだ最初だけ読んだけど分かりやすくて良さそうです。
    たまには占いも良いですね。
    むにえなさんにあやかって、わたしもちょこちょこお勉強です。