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藤原ライカ

■KADOKAWAタテスクコミック配信

「姫君の生存戦略ストラテジー ~大国のイケメン王子が騙したくせに愛を告白してきます~」
(原題:姫君のストラテジー)

作画:絢前ゆうた 原作:藤原ライカ

キャラかぶり問題



いつからか正義すぎるヒーローよりも、影のあるダークヒーローもしくは、
悲しく切ない生い立ちの悪役キャラに、無性に惹かれてしまいます。
あとは正義のヒーローの裏の顔は! みたいな展開も大好きです。


そっち系が好きな人は、数限りなくいると思いますが……


制限があるモンスター系もいいですよね。
夜しか動けません。満月は見てはいけません。
寒いと死にます。キスで変身します的な。


或る意味、わたしは王道が好きなんでしょう。


だからこそなんですが、かぶってきているのをヒシヒシと感じる今日この頃です。
ヒーローもヒロインも、雰囲気、性格が自分好みに偏りがち。
悪いことばかりではないと思うのですが、
ストーリー展開も類似してきている気がしてならないのです。


かぶっているのはキャラクター設定だけではなく、
以前書いた作品を修正していると気づくのですが、
「あっ、この名前、前に使ってた……」
これは主に、ファンタジー作品のカタカナ名キャラにて多発しています。


キャラクター設定にしろ、登場人物の名前にしろ、
そろそろ自分の全作品を一度見直して、一覧化しておくべきなのでしょう。


最初からやっておけば良かったと思うのは、いつものことです。



コメント

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  • 藤原ライカ

    すみません。お返事をいただいていたとは……

    ラブラブ度数高めな展開は、日々の課題中の課題です。
    王道、青春キラキラ系、わたしも好きです。

    わたしにとってダークヒーロは……
    なくてはならない存在です。
    映画・小説・アニメ・コミックなどなど。
    この世に存在する個性派ダークキャラを、
    今後も推して参ります!

  • 夏生めのう

    おはようございます。
    いつも(私は元々読み専)読者の為に素敵な魅力的なお話しを届けて下さり誠にありがとうございます♪

    影のあるダークヒーロー、切ない悪役に思わずビビビと反応してつい出て来てしまいました!そんなのもー大好物です

    名付け……
    なずけ
    自分の場合は「群像劇」が裏テーマなので苦難の記憶しかございません、毎度半泣きです。
    藤原ライカさんはセンスが本当に際だって凄いです。

  • y.kato-channel

    自分は、
    王道というか?
    青春ものや、
    大人ラブが、
    好きです。
    ほぼ読者としての意見ですが。