僕らには守りたいものがあった君がいない未来なんて見たくなかったから───。 君との未来を望んだことが僕らの最大の過ちだったんだ。幼い僕らの必死な足掻きはいったい君の心にどれほどの痛みを与えていたのだろう http://s.maho.jp/homepage/18cabca22c727260/